#種子島宇宙センター

7日に打ち上げに再挑戦する日本の次世代大型ロケット「H3」初号機は6日午後、格納されていた種子島宇宙センター（鹿児島県南種子町）の大型ロケット組立棟から発射地点に戻され、打ち上げに向けた最終段階の作業に入った。 #H3ロケット#H3#だいち3号 #ALOS-3#JAXA#宇宙航空研究開発機構

■ 打上げ日：2023年2月17日(金) ■ 打上げ時間帯：10時37分55秒(日本標準時) ■ 打上げ予備期間：2023年2月18日(土)～2023年3月10日(金) H3ロケット初号機は、種子島宇宙センターで17日午前10時37分の打ち上げに向け準備が進められています。H3ロケットは、現在運用されているH2Aロケットの後継機として、2014年から開発が進められてきました。 H3初号機は、15日に種子島宇宙センターで打ち上げられる予定でしたが、JAXAは14日、「気象条件が整わないことが予想される」として

宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）は１７日、種子島宇宙センター（鹿児島県南種子町）から、次世代大型ロケット「Ｈ３」初号機発射を試みたが、打ち上がらなかった。ＪＡＸＡによると、主エンジンＬＥ９には着火したものの、推進力を補助するブースターに着火しなかった。ＪＡＸＡで詳しい状況を調べている。

日本の宇宙開発の新時代を担うと期待されている 『H3ロケット』。 その初号機の機体が種子島宇宙センターの発射場に据え付けられました。 H3ロケット初号機は、あす(2/17)午前10時37分55秒～打ち上げられる予定です。 打ち上げの様子は、KKB動画アプリ「KAPLI」でライブ配信します。 ぜひご覧ください！ ■KAPLIダウンロードページ http://www.kkb.co.jp/kapli/ H3ロケットのこれまでやいままでのロケットとの違い、今回の打ち上げの見どころなど、詳しくは動画をご覧ください。

日本の次世代大型ロケット「Ｈ３」初号機は１７日午前、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げられる。１６日午後には打ち上げを前に、機体を組立棟から発射地点へ移動させるなど、最終段階の作業に入った。１６日午後４時１分、大型ロケット組立棟から移動発射台でゆっくりと移動を始め、同３５分に約４００メートル離れた発射地点に到着。その後は、配管の接続や燃料の充塡（じゅうてん）、電気系統のチェックなど、打ち上げに向けて詰めの作業が続けられた。

―――――――――――――――――― テロップに一部誤りがございました。正しくは以下の通りです。 4:27～4:33 誤「今までのH-ⅡAロケットもSRB-3が2本４本付く形態」 正「今までのH-ⅡAロケットもSRB-Aが2本４本付く形態」 ―――――――――――――――――― 先進光学衛星「だいち3号」を搭載した、H3ロケット試験機1号機の打上げを間近に控えた種子島宇宙センター。そんなロケット打上げの現場をリポートするシリーズ、今回はH3ロケット機体編です。 今にもロケットに手が届きそうな距離で、ロケット