スズキが誇る125㏄スクーター三兄弟。アドレス125、アヴェニス125、そして長男となるのがバーグマン・ストリート125EXだ。弟分よりもラグジュアリーさを追求し、エレガントなボディデザインを採用。足周りにも前後12インチを採用するなど差別化されているが、フラットフロアを採用することで実用性にも配慮しているのがスズキらしい1台だ。そして何より注目なのが、SEP-αへと進化したエンジンだろう。スターターを兼用するジェネレーターの採用により実現したサイレントスターターシステムにより、スズキ二輪車で初のアイドリン