#食べるの大好き
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ホテルの朝食なんか食べずにここに来て！ボクの行きつけの朝食屋台！日本人だからときどき無性に食べたくなる！ 麺線(メェンシェン)はそーめんのとろみスープのことで、和風出汁がよく効いていて日本人の口によく合う。日本のにゅーめんに片栗粉でとろみを付けたような物なので、助六寿司と相性抜群なのも想像に容易いと思う。 綜合(チョンハァー)を注文すると小ぶりでぷるぷるの牡蠣と甘辛い醤油で煮込んだ豚ホルモンが入っていて、これがまた美味い。2日酔いの朝にもピッタリ。 ホテルの朝食なんか食べずに、ここに来て地元の台湾人たちに混
いつも満席&大行列！GoogleMapのクチコミ7000件超えの水餃子の超有名店！ ここは台湾の元総統、李登輝先生が愛してやまなかったと言われている干貝水餃(ガンベイ・シュエイジャオ)ホタテ水餃子が食べれるお店。 初めて食べたときはホタテの癖が強すぎて正直うーん李登輝先生は人生のメンター、師匠の1人として大尊敬してるけど味覚はちょっと合わんかもなと思ったことを覚えている。 ところがどっこいしょ。 2回目は李登輝先生の墓参りに行ったときにこの干貝水餃を手土産として買っていった。もちろんお亡くなりになられている
古びた商店街の中にあるボクの行きつけのお店！ 実はいまだにYouTubeでは紹介したことが1度もないお店！こんだけ行ってるのに！理由はボクにもわかりません！ 行きつけと豪語するだけあって、いちおう全メニューを制覇したけど、値段、味、ボリューム、満足感、全てにおいていちばんなのはやはりお店の看板メニューの招牌海南鶏飯(チャオパイ・ハイナンジーファン) 招牌(チャオパイ)は看板メニュー、おすすめという意味。 海南鶏飯(ハイナンジーファン)はカオマンガイ、チキンライスのことである。 ここの鶏もも肉は本当に柔らかく
台湾人スタッフが驚くほどフレンドリーで優しい！台湾の一般的な朝食店！ わりと綺麗めな朝食店で台湾の一般的な昔ながらの朝ごはんが食べれる。何を食べてもそこそこ美味しくて、お店の名前にもなってる通り、まさに及第点なお店。 特筆すべきは驚くほどフレンドリーで優しい台湾人スタッフ。もうこれだけで朝から気分が良くなるよね。お店も綺麗で清潔感もあるから女性1人でも入りやすいし、日本人だとわかると"We love Japan!"と笑顔で言ってくれる台湾人スタッフ達。旅行客にも優しい朝ごはん屋さんです😋 今回は2星！⭐️⭐
ここが本家本元！細い路地裏の住宅街の中にぽつんと佇む伝説の牛肉麺屋さん！ というわけで先日紹介したまるでビーフチーク、牛ほほ肉の赤ワイン煮込みのような絶品3星牛肉麺の店主さんが実はここで修行してお店を出したという、本家本元の元祖の伝説の牛肉麺屋さんです！ 全く同じかと思いきや違いがいろいろありましたので箇条書きにしてみます。 ✅本家 ・完全にビーフチークではなく、やや寄り ・麺の種類は寛的(クワンダ)＝平打ち麺1択 ・辛さは卓上の調味料で自分で調節 ・一品のピリ辛ワンタンはないけど10元で牛肉麺にトッピング
台湾旅行に便利な立地！台北駅すぐ近くにある綺麗めなローカル食堂！ というわけでボクがいつも紹介するような小汚いボロボロの屋台とかではなく、数年前にできた綺麗で新しめの台湾の一般的なローカルグルメが食べれる食堂です。 名物はお店の名前にもなっている台湾人のソウルフード、魯肉飯(ルーローファン)＝豚のとろとろそぼろご飯で、ここのは完全に脂身とろとろタイプで甘辛くて美味しい。半熟目玉焼きを乗せて食べるのが売りだけど、少し味が薄くなってしまうので個人的には煮卵の方が合うと思う。ただし八角(バージャオ)が年々キツくな
やっぱり豆乳と豆漿はぜんぜん違う！今回で確信したよみんな！ ちょっと変わった豆腐のソフトクリームを食べれるお洒落なカフェ風の豆乳専門店！甘いのが苦手な方でもあっさりしてるので食べれるし、甘いのが好みの方は苺ジャムや黒胡麻などのフレーバーを選べば大丈夫！後味にほんのり豆腐の風味が口の中に広がってヘルシーで美味いです！ ここからは豆乳と豆漿の違いの話！ ボクは常々、豆乳は「飲む大豆」、台湾の豆漿(トウジャン)は「飲む豆腐」と表現しているんやけど、今回マジでその通りやったな！と確信しました。製造方法などボクは全く
【臨時休業中！再開待ち！】しかも値段は鼎泰豊の半額以下！フォルムも並べ方も綺麗で味も十二分に美味い！職人気質を感じる小籠包屋さん！ コロナ禍の3年前にオープンして見事に生き残った綺麗で清潔感のある新店なので、日本人観光客はほとんど知らない。まさに超穴場の小籠包屋さんである。 MRT東門といえば目と鼻の先に台湾が生んだ世界に誇る鼎泰豊総本店があるし、すぐ近くにはアジア最大の席数を誇る鼎泰豊新生店もあるが、どちらも1〜2時間くらい並ぶこともザラにある。個人的にはそれくらい並んででも鼎泰豊で食べる価値は大いにある
(※MRT台北橋でした🙇♂️🙏)お米の国の日本人が太鼓判を押す！台湾では本当に貴重な美味い銀シャリが食べれるローカル食堂！ 台湾には正直、なかなかここまで美味しい銀シャリが食べれる食堂はない。このお店はもちろんガス火で炊いていて、炊き加減もちょい硬めで抜群で、米粒ひと粒ひと粒が立っていて、澱みも一切なく真っ白に輝いておられます！そんな美味い銀シャリが1杯10元、約40円で食べれるのでボクは必ずいつも2杯注文して、美味い銀シャリを腹一杯食べるのです。散歩がてらときどき利用しています。 実はここ魯肉飯(ルーロ
大行列に並ばなくても美味しい水餃子が食べられる！南機場夜市の中にある肉汁たっぷりの手作り水餃子屋さん！ 観光客はほとんど知らない穴場の夜市がある。台北繁華街ど真ん中の西門町からバスに乗って10分ほどの場所に、地元の台湾人たちで賑わう南機場夜市がある。この南機場夜市の名物といえば来来水餃で、いつも地元の台湾人たちが大行列を作っている。 今回はその来来水餃の真隣にある阿亮水餃に試しに入ってみたら うまぁぁぁぁあ!!!🤤 いやいやいやいやこっちで十分ですやん！あんなアホみたいに並ばなくてもこっちで十二分に美味いで
まるで小学生のとき土曜日のお昼に友達の家に遊びに行ったら友達のオカンが焼いてくれた炒飯のような手作りの優しい家庭料理が食べれるローカル食堂！ なんやろね、けっきょく普段使いに行きつけになるようなお店ってこういうとこなんよね。3星を付けるような絶品のお店って、不思議と普段使いにはあまりならない気がするんですよ。たぶんそれには理由があって、それはこの世界の絶対法則 『美味しいものは体に悪い』 からなんだと思う。たまに食べるから体にもちょうどいいんだと思う。 その真逆がいわゆる 『美味しくないものは体に良い』 な
こんなキュウリがぺっぺっと乗ってるだけの瑣末な食べ物がまさかの絶品3星！ 涼麺(リャンメェン)は日本でいう冷やし中華みたいな食べ物。なのですが日本の冷やし中華と違い、具がキュウリしか乗っていない見た目も貧相で瑣末な食べ物なのでボクはほとんど食べない(言い過ぎワロタw) ところがこちらのお寺に隣接された屋台の麻辣涼麺は、濃厚な胡麻ペーストにすりおろしニンニクがたっぷりで、麻辣の山椒がほどよく効いてて うまぁぁぁぁあ!!!🤤 嘘でしょ？嘘でしょ？と二度見するくらい絶品である。ギャップ萌えとはこのことか。この麻辣
台北駅すぐ近くだから台湾旅行の最後の最後のシメにも良い！個人的に台北で2番目に美味いと思う鶏肉飯食堂！ 『鶏肉飯はタレが決め手』 by ゾロ 鶏肉飯(ジーローファン)は鶏ほぐしご飯のこと。白ご飯の上に鶏胸肉やササミをほぐしたor切った物を乗せて、鶏油とタレをかけて食べるシンプルな料理。 つまりぶっちゃけて言うと上に乗ってる鶏肉はほとんどどのお店でも同じなのである。部位もほとんどのお店が茹でたor蒸した鶏胸肉とササミを使用していて、しいて違いといえば手でほぐすか切り分けるくらいの違いしかない。 では何が鶏肉飯
そんなあなたに朗報です！台湾旅行に来たら絶対に1度はここに来て！間違いないから！絶対失敗しないから！本気でおすすめ！ 熱炒(ラァチャオ)は台湾式居酒屋のこと。数え切れないほどの豊富なメニューがズラリと並んでいて、だいたいどれも1品100〜150元(約400〜600円)前後で食べられる。そんな安くて美味い熱炒は地元の台湾人たちにももちろん大人気で、大勢の台湾人たちで賑わう熱炒に足を踏み込めば、まるで台湾で暮らしているかのような気分が味わえる。 そんな熱炒の中でも一際大人気のお店で、台湾一周も達成し、600店舗
日本人の孤独のグルメファンが聖地巡礼に訪れるお店！ 台湾版孤独のグルメロケ地になったお店。とにかくお店自体が孤独のグルメ推しで日本人にもわかりやすいように当時の撮影風景と共に「五郎セット」と書かれたメニューが壁に貼ってあるのですぐにわかる。 「五郎セット！」と日本語で言えば伝わるので注文も簡単で安心。出てくるのは鶏肉飯便當(ジーローファン・ビェンタン)という鶏ほぐしご飯にオカズがいろいろ付いてくるセットである。 "本音でわかりやすい"がモットーなので正直に言おう。鶏肉飯もオカズも全てが普通である。本当に、ほ
絶品ふわとろ！口の中で瞬間で消え去る！ 「かき氷トシヒコ」という日本人のような名前のお店だけど、実はここ台湾人のオーナーさんが日本で修行して出したお店だそう。値段は少し高めだけど他店では味わえないユニークな絶品かき氷を食べることができる。 初めて来たときは三種の苺のレアチーズかき氷を食べて、あまりの絶品さと完成度の高さに衝撃を受けた。断言しよう。これは完全に日本のクオリティである。台湾でここまでのハイクオリティの物は正直なかなか、なっかなか無い。感動した。心から。 そして今回はお店の人がすすめるまま、前回の
散歩してたらたまたま見つけた地元の台湾人たちに人気のドローカル屋台飯！ こんなとこ普通の観光客はまず来ない！ガイドブックにも載りそうにもない！台湾人すら知らなさそう！そういうところに思い切って飛び込みで撮影するスタイル！これぞまさにゾロの台湾グルメでしょう！ 結果、めちゃくちゃ美味しいお店でした！ くぅーっ！こういうのがあるから辞められんのよね！もうほんとゾロの台湾グルメ大好き！← こちらは客家料理のお店で、客家(ハッカ)というのは古くから中国大陸から移住してきた民族のことで、大局的に物事を捉えることに長け
実は3星！ボクの行きつけの安くて美味い台湾式のとんかつ弁当！ 便當(ビェンタン)は台湾式のお弁当のことで、一般的に白ご飯をよそってもらった後、ズラリと並べられたおかずから副菜を3品とメインを1品選ぶ。値段はだいたい100元前後とかなり安くボリュームもあるので庶民の味方である。お店によって味付けが違うので好みの便當屋を見つけるのも台湾ツウならではの楽しみ方である。 ボクの行きつけの便當屋はこちらで、副菜は日によって気分で変えるけどメインはいつも必ず決まって炸排骨(チャーパイクー)台湾のとんかつである。(※猪排
ボクの家の近所の行きつけの屋台村！おかげさまでYouTube再生31万回突破！ 台湾でも珍しい24時間営業の屋台村がある。その性質上、朝昼と夜で屋台がガラリと変わる。そんな朝昼屋台の28番がボクの行きつけの屋台で、ボクがいつも食べる物が以下の2つである(ていうかこの2つしか食べたことがない) ①麻醬麺(マージャンメェン)濃厚胡麻ペーストのまぜそばで、台湾の一般的な麺料理なのでどこにでもあるが、ここの屋台は麺が特別で卵麺になっていて、口の中にふうわりと卵の風味が広がって美味い。ちなみに麻醬麺は混ぜれば混ぜるほ