#さいおうだい

京都三大祭りの一つ葵祭が１５日行われた。平安装束を身にまとった約５００人が京都御所を出発し、上賀茂神社までの約８キロを練り歩いた。 ヒロイン役の「斎王代（さいおうだい）」は会社員の負野李花（おうのりか）さん（２３）。十二単（じゅうにひとえ）姿で「腰輿（およよ）」に乗り、沿道の人たちにほほ笑んだ。【時事通信大阪支社】 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp

京都三大祭のトップを飾る葵祭が15日、京都市内で行われた。令和最初となる今回は、祭りのヒロイン・斎王代をはじめ近衛使代ら約５００人の行列が王朝絵巻さながらの宮廷装束に身を包み、新緑の都大路をゆっくりと練り歩いた。 葵祭は上賀茂神社（同市北区）と下鴨神社（左京区）の例祭で、五穀豊穣を祈願して６世紀に始まったとされる。令和初の斎王代は京都市左京区の会社員、負野李花さん。 フタバアオイの葉を頭や胸に飾った男女と、フジの花をつけた牛車や馬などの行列が午前10時半、京都御所（上京区）を出発。下鴨神社を経由し、上賀茂神

京都三大祭のひとつ「葵祭」。 路頭の儀の巡行ルートや、行列の平安装束について、1分で簡単にご紹介しています。 その他にも、京都の行事や名所を1分で簡単にご紹介しています。 ■1分でわかるシリーズ 「1分でわかる 京都の桜名所〜洛西8選〜」http://youtu.be/rXATUiZd_aQ 「1分でわかる 京都の桜名所〜洛中8選〜」http://youtu.be/RSickSyVQtE 「1分でわかる 京都の桜名所〜洛東8選〜」http://youtu.be/otg7ya9K55w 「1分でわかる 京都の