プロ野球のドラフト会議が26日、都内のホテルで行われ、西武が3球団競合の末、国学院大の最速153キロ左腕・武内夏暉投手の交渉権を獲得した。 青学大の常広羽也斗と下村海翔、東洋大の細野晴希、亜大の草加勝、中大の西舘勇陽…今年の戦国東都を彩った有望な投手陣の一角をなす1メートル85、90キロの大型左腕が武内だ。153キロの直球と多彩な変化球、制球力の高さが持ち味。 最新ニュースをお届けスポニチアネックス https://www.sponichi.co.jp/ スポニチのTwitter https://twitt