俳優として活躍する向井理が、自ら企画し映像化を熱望した映画『いつまた、君と ~何日君再来~』。 本作品の原作は、向井理の祖母・芦村朋子の半生記を綴った『何日君再来』。向井理が大学生のときに、祖母の手記をパソコンで打ち直し、家族や親戚と共に自費出版をして、卒寿(90歳)をむかえた祖母へお祝いとしてプレゼントしたもの。そして、この原作をもとに、向井理自身が7年前から映画化を熱望し、企画にも携わった意欲作となっている。 今作では女優・高畑充希が謳い上げる主題歌も話題の1つとなっている。<何日君再来>は、1937年