#中日ビル

建て替えが進められていた名古屋・栄の中日ビルが、23日、全面オープンしました。 5年間の建て替え期間を経て23日オープンした新しい中日ビルは、地下5階、地上33階建てで93のテナントが入ります。 そのうち31店舗が名古屋初出店で、23日はオープン時に約1000人が並びました。 東海地方初進出のブルーボトルコーヒーは名古屋限定のプリン・ア・ラ・モードを楽しむ客などでにぎわいました。 「ブルーボトルコーヒーを飲むのが楽しみで来ました。雰囲気がすごくおしゃれで居心地も良い」（女性客） 中日ビルは、当面混雑した場合

名古屋・栄に新たなランドマーク。中日ビルが23日、グランドオープンしました。 午前8時、開業まであと2時間。すでに列ができはじめていました。 新しくなった中日ビルがいよいよグランドオープン。 オープンに先駆けて行われた式典。テープカットの真ん中に立ったのは、中日ドラゴンズのマスコット、ドアラ。 Q.中日ビルで行きたい店ややってみたいことは？ 「中日ホールで公演したい」お決まりの“フリップ芸”でオープンを盛り上げます。 その間にも、外にはさらに長い列が。その数約1000人。 建て替え前の約3倍の高さ 地上33

4月23日にオープンする中日ビルの注目点、さらには再開発が進む栄地区について、名古屋文化をこよなく愛するフリーライター大竹敏之さんに話を聞きました。 新「中日ビル」の注目点「モザイク壁画」 大竹さん： 「モザイク壁画は旧ビルのエントランスの天井にあったものなんですよね。名古屋はモザイクアートの宝庫でその中でも最大級のものだったんです。それをちゃんと残してくれた。しかも市民の声を反映して残してくれたんですよね。名古屋の人とは共に歩んでいくという中日ビルのスタンスも反映されているものだと思います」 大竹さん：

名古屋市中区の栄に23日に開業する中日ビルの内部を取材しました。 2019年に老朽化などを理由に53年の歴史に幕を閉じた、名古屋・栄の「中日ビル」。 あれから5年。中日ビルは大きく生まれ変わりました。 「栄のランドマークとして、みなさまから愛されるビルになるよう『中日ビルで会おう』をメインコセンプトに掲げました」（中部日本ビルディング 井戸義郎 社長） 名古屋初出店が31店舗 新しくなった「中日ビル」は33階建て。建て替え前の3倍の高さとなる、約158メートの高層ビルに！ 地下1階から地上7階にかけては商業

建て替えが進められていた名古屋・栄の中日ビルが、来週全面開業するのを前に報道向けに公開されました。 1966年に建てられた中日ビルは老朽化で2019年に閉館し、建て替えを行っていました。 新しいビルは地下5階、地上33階建てで、ホテルは2月に開業していて、19日は地下1階から地上7階のレストランなどが入るフロアが報道向けに公開されました。 カフェや書店など名古屋初進出の31店舗を含む93の店が出店し、飲食店はオフィスで働く人に加え、観光客の取り込みも狙います。 「あらゆる“楽しい”の出発点として、栄エリアに