英国のキャサリン皇太子妃(42)は3月22日、がんを患い、化学療法の初期段階にあることを公表するとともに、治療を終えるまで「時間と空間とプライバシー」を尊重してほしいと訴えた。 キャサリン妃はロンドン西郊ウィンザー城で3月20日に撮影されたビデオメッセージで、「1月にロンドンで腹部の大手術を受けたが、その時点では、がんではないと判断されていた」「手術は成功したが、その後の検査でがんが見つかった」と説明。がんが見つかったのは「大きなショック」だったが、「(今は)元気で、日に日に強くなっている」と語った。 #キ