14日午前、大分空港で訓練中の小型飛行機が胴体着陸したため約3時間に渡って滑走路が閉鎖されました。 お盆のUターンラッシュの中、欠航や遅延が相次いでいます。 ◆TOS白井信幸記者 「大分空港です。現在時刻は11時。滑走路には飛行機がとまっています。周りには関係者とみられる人たちが機体の様子を確認している姿も確認できます」 14日午前10時30分ごろ、小型飛行機が大分空港の滑走路に胴体着陸しました。 この飛行機は操縦士の養成を行う本田航空の機体で、着陸後すぐに飛び上がる「タッチアンドゴー」という飛行訓練を行っ