#春の全国交通安全運動

春の全国交通安全運動は、「歩行者の安全確保」や「自転車のヘルメット着用」などを重点目標に行われます。交通安全運動は例年4月ですが、今年（2023年）は統一地方選挙があったため、1カ月遅れで実施されます。 2023年、県内で自転車の事故でケガをした人は、86人で前の年より24人増加。 去年（2022年）は、ヘルメットを着用せずに自転車に乗っていた1人が、事故で亡くなっています。 県警では、5月20日までの運動期間中、自転車のヘルメット着用の呼びかけや飲酒運転の取り締まりを強化します。