発展途上国でボランティア活動を行うJICA海外協力隊のメンバーが、出発を前に広島市長を表敬訪問し抱負を述べました。 今月下旬以降の出発を前に広島市の松井市長を訪れたのは広島市出身の海外協力隊員4人です。 JICA・国際協力機構は様々な職種の人を発展途上国に1年半から2年間派遣し様々なボランティアを行っています。 広島出身の隊員はこれまで派遣先で被爆や戦後の復興について質問を受けることが多かったことから、事前に平和学習を受けて派遣先へ向かいます。 松井市長は隊員に「体に気を付けながら社会課題解決や平和を伝える