#競り

新年恒例のマグロの初競りが熱田区の中央卸売市場で行われました。 午前4時半から始まった初競りには本マグロやキハダマグロなど、合わせておよそ200本が並び、競り人の威勢のいい掛け声とともに次々と競り落とされました。 最高値で競り落とされたのは、青森県大間町で水揚げされた重さ150キログラムの天然本マグロで1本218万7000円でした。 名古屋鮮魚卸協同組合 西川賢治 太物部長： 「初競りにしては入荷量もそこそこあって活気もあったので、今年1年またいい年が迎えられると思う」 ▼チャンネル登録はコチラ↓↓応援お願

東京都江東区の豊洲市場で5日、今年最初の取引となる「初競り」が開かれ、238キロの青森県大間産クロマグロが、この日最高値の1億1424万円で競り落とされた。都によると、記録が残る1999年以降で4番目。過去最高落札額は、旧築地市場(中央区)から移転後初となった2019年の3億3360万円。昨年は3604万円だった。

東京都江東区の豊洲市場で5日、今年最初の取引となる「初競り」が開かれ、238キロの青森県大間産クロマグロが、この日最高値の1億1424万円で競り落とされた。都によると、記録が残る1999年以降で4番目。