肺炎とは、厳密に言うと、気管支や肺の中の肺胞で、外から入ってくる空気に直接触れる部分に、細菌やウイルスなどの病原微生物が感染して炎症が起こった状態のことです。原因となる病原微生物には肺炎球菌、インフルエンザ菌、肺炎マイコプラズマ、レジオネラ属菌、RSウイルス、インフルエンザウイルスなど様々なものがあります。 ※この動画は、2017年11月19日に広島テレビで放送した番組の内容を再編してお送りしています。 ※この動画でお伝えしている情報は、2017年11月当時のものです。 医療監修:大阪府済生会中津病院 臨床