エンゼルス・大谷翔平投手(29)が、 13日(日本時間14日)のアストロズ戦で 9試合ぶりに41号本塁打を放った。 これでア・リーグ本塁打王争いは2位に10本差をつけ、 日本選手初のMLB本塁打王は“当確”となりつつあるが、 そんな大谷の理想的ともいえる打撃フォームについて、 3度の3冠王を誇る評論家の落合博満氏らは 「マネをしてはいけない」という。 第105回全国高校野球選手権に 出場中の、高校通算140本塁打を誇る 花巻東・佐々木麟太郎内野手(3年)のこと。 「麟太郎君も明らかに大谷のフォームを 意識し