静岡県の川勝知事の発言を巡っては、これまでに、度々物議を醸してきました。その発言を振り返ります。 まずは、2019年12月。自民党会派の議員を念頭にした発言で「やくざ」「ごろつき」という言葉を使い、撤回・謝罪しました。 2020年10月には、当時の菅総理を痛烈に批判します。政府による日本学術会議の任命拒否問題に関連し「教養のレベルが図らずも露見した」と発言し、こちらも、撤回・謝罪する事態となりました。 ここまでは政治家が相手でしたが、その矛先は静岡県民にも向けられます。 <静岡県 川勝平太知事> 「静岡文化