2024年の元日から始まった能登半島沖地震ですが、16日経っても余震が収束せず。 能登半島地震は、初期より地震の数が落ち着いているように見えます。被災者の方々は早く収まり元の生活に戻りたい。復興したいと思うでしょう。私達もそう願っております。 しかし、気象庁や国土地理院のDBが過去にないほど異常値を示していることから、安心はできません。能登半島だけでなく大きな歪みが糸魚川構造線上や中央構造線周辺にでていますので、どこでも大きい地震があると考えて、今のうちに備えておいてください。 ※別の場所での揺れが発生する