SPAIAプロ野球ニュース・コラム

「【4月4日プロ野球公示】ソフトバンクが負傷の三森大貴を抹消、正木智也が昇格 ロッテは益田直也を抹消」 日本野球機構は4月4日の出場選手登録、登録抹消を公示した。

「ソフトバンク・三森大貴が「右示指末節骨骨折」 シートノック中に負傷、全治およそ4週間」 ソフトバンク・三森大貴が「右示指末節骨骨折」で戦線離脱。シートノック中に負傷したとのことで、全治は「およそ4週間」と発表された。

「「新人プロ初勝利一番乗り」先輩はそこから12連敗。注目が集まる西武・武内夏暉の「次回登板」」 西武のドラフト1位ルーキー・武内夏暉がプロ初登板初勝利。パ・リーグ3連覇中の王者オリックスを相手に7回7奪三振無失点の快投を見せ、昨秋のドラフト会議で3球団が1位競合した実力をいきなり示した。

「阪神・西勇輝とDeNA・中川颯が「かつての本拠地」でマッチアップ」 京セラドーム大阪で行われる4日の阪神－DeNA戦は、両球団のファンはもちろんのこと、オリックスのファンにとっても注目の一戦となりそうだ。発表された予告先発投手は阪神が西勇輝、DeNAは中川颯。「元オリックス」の2人がかつての本拠地で投げ合うこととなる。

「オリックス森友哉、DeNA度会隆輝ら新風吹く日米初の永久欠番 プロ野球における背番号4の選手たち」 日本で初めて永久欠番になった数字でもある背番号｢4｣。アメリカでも偉大な大打者、ルー・ゲーリッグ選手が着用し、ヤンキースで初めて永久欠番となった番号だ。そんな背番号4を背負った選手を紹介する。

「【4月3日プロ野球公示】巨人が梶谷隆幸を抹消、オコエ瑠偉が一軍へ ロッテはダイクストラとメルセデスを登録」 日本野球機構は4月3日の出場選手登録、登録抹消を公示した。

「西武のドラ1・武内夏暉とオリックスの剛腕・山下舜平大が注目の初対決」 3日の西武－オリックスで注目の投げ合いが実現する。西武のドラフト1位ルーキー・武内夏暉とオリックスの4年目の剛腕・山下舜平大。今後数年間、ファンを楽しませてくれる投手同士の初対決となるかもしれない。

「【4月2日プロ野球公示】ロッテが上田希由翔を登録、安田尚憲を抹消、DeNA柴田竜拓、オリックス石川亮らも登録」 日本野球機構は4月2日の出場選手登録、登録抹消を公示した。

「阪神のMVP右腕・村上頌樹が本拠地開幕戦飾るか、DeNAの新助っ人ジャクソンが衝撃デビュー果たすか」 開幕カードで巨人に負け越した阪神は、昨年のMVP右腕・村上頌樹が2日のDeNA戦（京セラドーム大阪）に先発する。一方のDeNAは新助っ人アンドレ・ジャクソンが先発。両チームの打線の状態を考えると、先制点がポイントになりそうだ。

「早くも2発！中田翔は中日を救えるか？実はバンテリンドームと好相性を示すデータ」 巨人から中日に移籍した中田翔内野手（34）が開幕カードで早くも2本塁打を放つ好スタートを切った。本拠地のバンテリンドームで30発を打った中日の日本人選手は福留孝介と和田一浩しかいないが、中田は実はバンテリンドームと好相性。救世主となる活躍が期待される。

「【4月1日プロ野球公示】DeNA西浦直亨、オリックス福永奨、楽天・内星龍が抹消」 日本野球機構は4月1日の出場選手登録、登録抹消を公示した。

「オリックス開幕カード3連戦で過去最多動員、今春キャンプからフィーバー続く」 オリックスは京セラドーム大阪で行われたソフトバンクとの開幕カード3連戦の合計入場者数が、実数発表となった2005年以降で最多を記録したと発表した。内訳は3月29日が3万6197人、30日が3万6041人、31日が3万5922人で合計10万8160人。いわゆる「戻り開幕」を含めた本拠地開幕3連戦としては、2015年4月3～5日の本拠地開幕3連戦（対日本ハム、京セラドーム大阪）の10万5991人を上回った。

「DeNA徳山壮磨はVの使者？阪神・村上頌樹に続くセンバツ優勝投手の覚醒」 DeNAの徳山壮磨投手（24）が3月30日の広島戦（横浜）で9回2死からプロ初登板を果たし、坂倉将吾から三振を奪って試合を締めくくった。徳山のこれまでの足跡は昨年セ・リーグMVPに輝いた阪神・村上頌樹に似ている。26年ぶりの優勝を目指すDeNAの「Vの使者」となるか注目だ。

「【3月31日プロ野球公示】広島・中村奨成、ヤクルト岩田幸宏、中日・上林誠知、楽天・辰見鴻之介、西武・中村祐太ら登録」 日本野球機構は3月31日の出場選手登録、登録抹消を公示した。

「ロッテ・佐々木朗希が今季初先発 日本ハムは初開幕ローテ勝ち取った上原健太でカード勝ち越し狙う」

「【3月30日プロ野球公示】ヤクルト山田哲人と田口麗斗が抹消 オリックス安達了一、DeNAケイら登録」 日本野球機構は3月30日の出場選手登録、登録抹消を公示した。

「次世代エース対決！ 楽天・荘司康誠は自身6連勝、西武・隅田知一郎は昨季初黒星のリベンジ目指す」 楽天モバイルパークで行われる楽天－西武の開幕第2戦は、荘司康誠と隅田知一郎の次世代エース対決となった。荘司は昨季7月5日のプロ初勝利から負けなしの5連勝中。今江敏晃監督に初白星を届けるような好投が期待される。一方の隅田は昨季初登板も敵地での楽天戦だった。敗戦投手となった昨季の雪辱なるか注目だ。

「【3月29日プロ野球公示】西武・ヤンが「感染症特例」で抹消 勝利の方程式候補の新助っ人左腕」 日本野球機構は3月29日の出場選手登録、登録抹消を公示した。

「【2024開幕戦】巨人・阿部慎之助新監督は戸郷翔征に初陣託す、連覇狙う阪神は青柳晃洋が先陣」 2024年のプロ野球が29日に開幕する。V奪回を狙う巨人は昨年日本一の阪神を東京ドームに迎え撃つ。先発は戸郷翔征と青柳晃洋。今季を占う上でも両チームにとって重要な意味を持つ一戦だ。

「【2024開幕戦】オリックス4連覇へ宮城大弥が先陣 ソフトバンク有原航平は自身3度目の大役で初勝利狙う」 2024年のプロ野球が29日にいよいよ開幕する。京セラドーム大阪にソフトバンクを迎えるオリックスは、新エースとして大きな期待がかかる宮城大弥が先発。ソフトバンクは昨季のオリックス戦で6試合に登板し、防御率2.25をマークした有原航平が開幕マウンドに立つ。

「2024年セ・リーグ開幕一軍メンバー登録公示 DeNA度会隆輝、巨人・西舘勇陽、泉口友汰、佐々木俊輔ら新人も」 日本プロ野球機構（NPB）は28日、セ・リーグの一軍登録選手を発表。開幕一軍となる選手が出揃った。

「2024年パ・リーグ開幕一軍メンバー登録公示 オリックス古田島成龍、ソフトバンク岩井俊介、楽天・松田啄磨ら新人も」 日本プロ野球機構（NPB）は28日、パ・リーグの一軍登録選手を発表。開幕一軍となる選手が出揃った。

「プロ野球12球団の歴代最多開幕投手 現役では巨人・菅野智之が8回、楽天・則本昂大が7回でトップ」 プロ野球の各球団で開幕投手を最も多く務めた投手は誰なのか。NPB史上最多は金田正一と鈴木啓示の14回。山田久志は日本記録となる12年連続で大役を務め、5年連続開幕戦勝利投手となった。現役では巨人の菅野智之が8回、楽天の則本昂大が7回で最多となっている。

「DeNA度会隆輝の恩師、ENEOS大久保秀昭監督が明かす素顔と打撃センス、期待する将来像」 オープン戦首位打者に輝いたDeNAのドラフト1位ルーキー・度会隆輝外野手を輩出した社会人野球ENEOSの大久保秀昭監督がSPAIAの単独取材に応じた。強打者を育て上げた名将は「私の監督生活で一番会話の多かった選手」と明かす。その素顔と類まれな打撃センス、将来の期待などを聞いた。

「ロッテが5選手に「プロフェッショナルガム」提供 小島和哉「今季も粘り強くしっかり戦えるように」」 ロッテは27日、株式会社ロッテとともに、選手が好むガムの形状、硬さ、香味を選び、1人1人にカスタマイズした「プロフェッショナルガム」を提供することを発表した。

「ソフトバンクの本拠地開幕戦に吉瀬美智子さん登場 地元で初のセレモニアルピッチに挑む」 ソフトバンクは4月2日の本拠地開幕戦で福岡県出身の俳優・吉瀬美智子さんが来場することを発表。セレモニアルピッチを実施することが決まった。

「巨人・オドーア、衝撃の「40日退団」。思い起こされる「真面目すぎた」レジェンドの「28日退団」」 巨人の新外国人選手ルーグネッド・オドーアの退団が決定した。MLB通算178本塁打の看板を引っ提げてやってきた大物も、オープン戦では12試合に出場も打率.176で本塁打ゼロと低迷。ファームでの調整を拒否して退団、帰国することが決まった。まさかの「40日退団」という衝撃、しかし過去にはこれを上回る「28日退団」という事例があった。

「【楽天】5月6日オリックス戦にHey! Say! JUMP八乙女光さんの来場決定！宮城県出身のみやぎ絆大使「輝くようなイベントに」」 楽天は5月6日（月・祝）に楽天モバイルパーク宮城で開催するオリックス戦にHey! Say! JUMPの八乙女光さんが来場することを発表した。当日はセレモニアルピッチをはじめ、試合前のステージ出演など様々なイベントに出演する予定となっている。

「オリックスが井口和朋を支配下登録 日本ハム戦力外から「もう一度スタートラインに立てる権利をいただけた」」 オリックスは26日、井口和朋投手（30）を支配下登録することを発表した。背番号は「129」から「58」に変更となる。

「歴代オープン戦首位打者のシーズン成績 史上2人目のルーキー度会隆輝は活躍できるか」 DeNAのドラフト1位ルーキー・度会隆輝がオープン戦首位打者に輝いた。16試合に出場して53打数23安打の打率.434をマークし、シーズンでの活躍が期待される。過去のオープン戦首位打者はシーズン成績を紹介しよう。