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6 個月前
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バレーボールのニュースをお届けします。代表やVリーグ、大学バレー、高校バレーなど。
【バレー】男子日本代表、インドをストレートで下し、準決勝進出。25日に決勝進出を懸けて中国と対戦 アジア競技大会
第19回アジア競技大会男子バレーボール競技は24日、中国の杭州でクオーターファイナルラウンドの試合を行い、B代表が出場している日本はインドと対戦。セットカウント3-0(25-16、25-18、25-17)で勝利した。 日本のスターティングメンバーは、深津旭弘、高梨健太、柳田将洋、難波尭弘、高橋慶帆、麻野堅斗、リベロ・高橋和幸。最多得点は高橋慶帆の21得点(スパイク18、サーブ3)だった。 次戦は25日、セミファイナル(準決勝)で決勝進出を懸けて開催国の中国と対戦する。
Mon, 25 Sep 23 00:48:33 +0900
【バレー】女子日本代表、予選での五輪切符獲得ならず。フルセットの大激闘の末、ブラジルが勝利 古賀主将「去年よりも確実にチームは良くなっている」パリ五輪予選/W杯
バレーボールのFIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023女子大会は、24日、国立代々木競技場第一体育館(東京都)にて最終戦のブラジル戦を行い、日本はフルセットの末、惜敗。この大会でのパリ五輪出場権獲得はならなかった。試合後古賀紗理那主将は「一人ひとりが役割をきちんと意識してプレーするようになり、去年よりもとても成長できたと思います。これから所属チームに帰りますけど、来年のVNLとその先の五輪に向けてそれぞれが強化していきたい」とコメントした。日本のスターティングメンバーは、林琴奈、古賀紗理那(主将)、関菜々巳、井上愛里沙、山田二千華、渡邊彩、リベロ・福留慧美。リベロは西村弥菜美が併用された。第1セット、立ち上がりからブラジルはジュリアらの攻撃が炸裂し、日本はコンビミスも出て2-6と苦戦する。その後、古賀のサービスエースなどで4連続得点して追い上げ、山田のブロック、クイックなどで10-10と同点に追いつく。古賀がラリーを制して13-12と一度は逆転するも、ここからブラジルは4連続得点で15-17とする。セット後半は日本も粘り、井上、林らの活躍で21-21と再度同点に追いつくが、終盤は日本の攻撃が決まらず、21-25でセットを落とす。第2セット序盤は山田がサーブで崩し、8-1とリード。井上が好調でサービスエースも出て、15-8とリードを広げる。林も躍動し、17-10とするが、ブラジルはガビの活躍で6連続得点して追い上げ、20-20と同点に。
Sun, 24 Sep 23 22:38:09 +0900
【バレー】女子バレー パリ五輪の切符をかけ激突 日本対ブラジル ガビ「バレウスカのために戦った。日本を倒す準備はできている」
トルコ戦ではわずか1得点と攻撃が不発だったOHジュリア・ベーグマンだが、レセプションでは安 定していた。日本戦ではどうだろうか。9月16日に始まったバレーボール五輪予選も最終日。昨日、一足先にトルコが2位以内確定で五輪出場を決め、残る1枠を日本とブラジルが直接対決で争う。ブラジルチームはトルコ戦直前に届いた元代表選手のバレウスカ・オリベイラの訃報に悲しみに暮れた。しかし、彼女のためにも戦って出場権を獲ると団結を見せる。■ブラジルのMBのでき次第かブロックに入るMBジアナ(左)とOPロザマリア。日本はサーブで崩し、序盤からリードを奪いたい。狙いどころはOHジュリア・ベーグマンというのは今年ブラジルと対戦した全てのチームがやっていることだ。彼女は狙われても苦にならないと言うが、やはりプレッシャーをどんどんかけていきたい。Lナイメとの連携もシーズン初めより良くなっているのだが、まだ二人で譲り合ってしまう場面もみられる。特に後ろに伸びるサーブには二人とも弱いので、前後の揺さぶりもかけていきたい。ブラジルは今年ベテラン36歳MBタイーザがチームに復帰した。五輪出場権をかけた大事な年にベテラン固めというか精神的支柱として急に呼び出されたわけではない。国内リーグでは常にトップチームで活躍し、毎年代表の候補にあがっていたが、やはりひざの具合を見て参加を判断していた。今年は自身が行けると自信を持って判断し、満を持しての復帰となった。やはりタイーザの存在感は大きい。しかし対角を組むカロルの調子が上がってこない。中盤からは若手のジアナ(Dianaはポルトガル語読みではジアナ。
Sun, 24 Sep 23 17:43:09 +0900
【バレー】全勝対決はトルコに軍配。日本は残り1枚の五輪切符を懸け、明日ブラジルと対戦 パリ五輪予選/W杯
バレーボールのFIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023女子大会は、23日、国立代々木競技場第一体育館(東京都)にて第6戦のトルコ戦を行い、日本は1-3で敗れ、今大会初黒星を喫した。この試合に3-1以上で勝てば五輪切符獲得だったが、24日(最終日)のブラジルとの直接対決に持ち越された。 日本のスターティングメンバーは、林琴奈、古賀紗理那(主将)、関菜々巳、井上愛里沙、山田二千華、渡邊彩、リベロ・福留慧美。ブルガリア戦、ベルギー戦と同じメンバーとなった。なお、リベロは西村弥菜美が併用された。 全勝同士の対決となった1戦。第1セットは、立ち上がりから古賀が1枚でバルガスを止めて好調な滑り出しを切る。渡邊がカラクルトを止めて7-4。その後も関のトス回しが冴え、山田、林らの攻撃が効果的に決まる。トルコのミスにも助けられ、21-13とするが、終盤はトルコに連続得点され、24-22と追い上げられる。しかし、最後は林が決めて25-22でセットを先取した。 第2セット、日本がリードするも5-5と追いつかれ、その後は競り合いとなる。井上のバックアタックなどで13-10と日本が連続得点で抜けだすが、トルコも追い上げて15-14。日本は関の2連続サービスエースなどで19-15とする。相手のミスで日本が先に20点目に達し、20-15とするが、終盤はトルコがバラドゥンなどの活躍で6連続得点し、22-25。逆転でこの大会初めてセットを落とす。 第3セットも一進一退の攻防となるが、7-9と相手が抜け出しかけたところで日本がタイムアウト。
Sat, 23 Sep 23 21:58:26 +0900
【バレー】代表エース西田有志、妻の古賀紗理那の試合を「応援しに行きたくて葛藤してます(笑)」 パリ五輪予選
バレーボールのパリ五輪予選・ワールドカップバレーの女子大会が終盤に差し掛かり、5連勝で失セットゼロの快進撃を果たしている。主将としてチームを引っ張る古賀紗理那と昨年末結婚したばかりの男子代表西田有志。現在は都内で合宿を行っているが、「めちゃ刺激になってますよ」と顔をほころばせた。「試合は観に行かれるんですか?」と質問すると「行きたいのはやまやまなんですけどね…。やることやってオフのときだったら、本当は何も問題ないと思うんですけど、やはり報道されてしまうとあれこれ言われる方もいるでしょうし、葛藤してます」と代表エース同士の応援には悩んでいるようだ。本人のコンディションはよく、スパイクにもかつてのキレとパワーが戻ってきた。 「アジア選手権でふっきれましたね」と語る西田に不安の色は見えなかった。「女子も頑張っていますし、男子バスケも頑張って出場権をとられたので、あとは自分たちが頑張るだけですね!」と目を輝かせていた。
Sat, 23 Sep 23 14:31:47 +0900
【バレー】女子バレー 苦難のブラジルチーム バレウスカ元北京金メダリスト、シドニー銅メダリストを悼んで トルコ戦直前に届いた突然の訃報
全員が腕に巻いたテーピングで作った喪章。WalewskaのイニシャルWと背番号1。 写真:FIVB9月16日に始まった五輪予選。24カ国が3グループに分かれ、各グループの上位2位、計6チームにパリ五輪の出場権が与えられる。ここまで5連勝の日本は残る2試合、対戦相手はトルコとブラジルの大一番を迎える。日本との対戦前、22日に行われたトルコ対ブラジルは3-0(25-21、29-27、25-19)でトルコが圧倒した。日本以外のグループでは、これまでにタイがポーランドをフルセットで破る、中国がカナダとオランダに連敗するなど、上位陣も残り2試合まだ気が抜けない。■波に乗るトルコ、不安を抱えたブラジル全員が腕に巻いたテーピングで作った喪章。WalewskaのイニシャルWと背番号1。 写真:FIVB7月にネーションズリーグ(以下VNL)で初優勝、続いて9月初めにはヨーロッパ選手権も初制覇し、今年一番波に乗るトルコ。カラクルト、バルガスという強力なスパイカーを擁し、キャプテンのMBエルデンが速い攻撃を仕掛ける。今年に入りバルガスがトルコに帰化したことで、急に強くなったような印象を与えがちだが、2018年以降はVNLのベスト4に常駐している。監督は全員の力と強調する。「たしかにバルガスは強力なスパイカーです。しかしバレーは打つだけじゃない。サーブ、ブロック、レシーブの数々のフォーメーションもある。それが彼女だけではなく、どのポジションの誰もができるというのが全員の団結力、総合力であり、トルコの強さです」。
Sat, 23 Sep 23 13:34:05 +0900
【バレー】男子日本代表、カザフスタンをストレートで下し、6位以上が確定。次戦は24日にインドと対戦 アジア競技大会
第19回アジア競技大会男子バレーボール競技は22日、中国の杭州で予選リーグ各組2位以上が進出するCross Matchを行い、B代表が出場している男子日本代表チームはカザフスタンと対戦。3-0(25-22、25-21、25-15)で勝利した。日本チームの最多得点は高橋慶帆選手の17得点(スパイク15、ブロック・サーブ各1)、次いで柳田将洋主将が15得点(スパイク13、ブロック・サーブ各1)、高梨健太選手が12得点(スパイク11、サーブ1)の活躍だった。また、麻野堅斗選手は5本のブロックを止め、スパイクを含め9得点とした。 この試合の結果、日本の6位以上が確定。次戦はクオーターファイナルラウンドとなり、24日の日本時間15時30分からインドと対戦する。B代表合宿にて。
Sat, 23 Sep 23 10:51:23 +0900
【バレー】男子日本代表、フィリピンをストレートで下し、予選リーグ首位に。次戦はカザフスタンと対戦 第19回アジア競技大会
第19回アジア競技大会男子バレーボール競技は21日、中国の杭州で第3戦を行い、柳田将洋を主将とする日本はフィリピンと対戦。3-0(25-19、25-14、25-23)で勝利し、3戦全勝で予選リーグF組首位を決めた。最多得点は山崎彰都の11点。次いで西山大翔が11点だった。 次戦は予選リーグ上位2チームが進出するCross Matchとなり、22日の日本時間15時30分からA組2位のカザフスタンと対戦する。
Fri, 22 Sep 23 12:34:37 +0900
【バレー】11人で戦う男子日本代表、インドネシアをストレートで下し、開幕2連勝。次戦は21日のフィリピン戦 第19回アジア競技大会
第19回アジア競技大会男子バレーボール競技は20日、中国の杭州で第2戦を行い、日本はインドネシアと対戦。3-0(25-18、25-20、25-18)で勝利し、開幕2連勝とした。最多得点は初戦同様、高橋慶帆選手で17点。次いで柳田将洋選手が14点、高梨健太選手が13点と3選手が2桁得点を挙げた。 アジア競技大会はB代表チームが参加しているが、出場を予定していたセッターの山本龍選手は現在、「FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023」の出場候補としてA代表の合宿に参加しているため、11人のチームで戦っている。大会の規定によりエントリー締め切り後の交代は怪我による場合のみとなっているため交代選手が追加できず、セッターは深津旭弘選手のみのチームとなっている。 次戦は21日、日本時間の20時からフィリピンと対戦する。リベロの高橋和幸選手(写真は5月に行われた中国との親善試合にて。
Thu, 21 Sep 23 18:19:08 +0900
【バレー】東レ・新ユニフォーム開発について発表~「1グラムでも軽く、1ミリでも高く。」~ V1男子
バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MENの東レアローズ(本拠地:静岡県三島市)は東レ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大矢 光雄、以下「東レ」)が、ディプロモード株式会社が運営する、先端技術商品開発プロジェクト「MOONRAKERS(ムーンレイカーズ)」と共同で、東レアローズの新ユニフォームを開発したことを発表した。 新たに開発したユニフォームは、2023-24 V.LEAGUE(2023年10月14日開幕)の新ユニフォームとして着用する。新ユニフォームには濡れ色抑制機能付き吸汗速乾素材「フィールドセンサーョEX」をベースに、JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)・東レ共同開発の宇宙技術(高レベルな消臭・防汚技術)も搭載した最新の先端素材「MOON-TECHョ(ムーンテックョ)」を採用している。従来の一般的なバレーボールユニフォームと比べ、10%程度の軽量性と、1.5倍の速乾性、タテヨコ斜めのあらゆる方向での高いストレッチ性という機能があり、また、肌面の保水率が低く、汗をかいた際に生地がべたつかず、身体の動きをユニフォームが阻害しないため、選手のパフォーマンスを最大限に高める。 さらに長いシーズンを戦い切る長期使用の耐久性とリサイクル可能なウェア設計により、リユース・リサイクルが可能なサステナブルなユニフォームとして、社会が求める持続可能性にも配慮している。 なお、今回の東レアローズの新ユニフォームは、ホームグラウンドである静岡・三島をイメージし、水の豊かな街を連想させるデザインとした。
Wed, 20 Sep 23 22:29:01 +0900
【バレー】女子日本代表、ブルガリアをストレートで撃破し、失セットなしの開幕4連勝。山田二千華が4本のサービスエース パリ五輪予選/W杯
バレーボールのFIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023女子大会は、20日、国立代々木競技場第一体育館(東京都)にて第4戦のブルガリア戦を行い、ストレートで勝利。失セットなしの開幕4連勝で日本開催Bグループの首位をキープした。 日本のスターティングメンバーは、林琴奈、古賀紗理那(主将)、関菜々巳、井上愛里沙、山田二千華、渡邊彩、リベロ・福留慧美。渡邊は今大会初スタメン。 第1セット、中盤まで一進一退の攻防となるが、古賀、井上の両エースの活躍で7連続得点し、18-12とする。その後、山田のブロードで20-14とするが、ここからブルガリアが3連続得点し、日本はタイムアウトをとる。終盤は林、古賀が連続得点し、井上のバックアタックでセットポイント。最後はリリーフサーバー・和田由紀子がサーブで崩し、古賀が決めて25-20でセットを先取した。 第2セット、山田のブロックでスタート。山田はサーブでも崩し、さらにディグでも奮闘する。2連続サービスエースも飛び出し、7-1と日本がリードする。ブルガリアは次々に若手をコートに送り込むが、日本の勢いは止まらない。山田の3本目のサービスエースを含む3連続得点で18-8と大きくリードを広げる。終盤は渡邊も移動攻撃や2本のブロックで活躍。井上に代わってコートに入った石川真佑が24点目を決め、最後は林がブロックアウトでロングラリーを制し、25-13でセットを連取した。 第3セット、石川を入れてスタート。このセットも山田のサーブが効果的に機能し、5-1。石川の攻撃も冴え、12-5。
Wed, 20 Sep 23 21:24:15 +0900
【バレー】第19回アジア競技大会(2022/杭州)が開幕。男子代表がアフガニスタンに勝利し、白星スタート
第19回アジア競技大会(2022/杭州)が19日、中国の杭州で開幕。B代表が出場している男子日本代表チームは初戦をアフガニスタンと対戦し、セットカウント3-0(26-24、25-22、25-8)で勝利。初戦勝利を飾った。両チーム最多得点は高橋慶帆選手の16点(アタック14、ブロック、サーブ各1)だった。 次戦は20日の日本時間20時からインドネシアと対戦する。
Wed, 20 Sep 23 17:38:09 +0900
【バレー】V1男子、FIVBの規定によりパリ五輪予選登録選手が開幕週の試合に出場できないことが判明。日程変更を含め協議中
一般社団法人日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)は20日、FIVB(国際バレーボール連盟)の定めにより、パリ五輪予選に登録されている選手は2023年10月19日(木)までV1男子の試合に出場できないことが判明したことを発表した。 FIVBでは大会カレンダー(FIVBカレンダー)を定め、この中で各国代表チームによる「国際大会開催期間」とV.LEAGUEのような各国の「国内リーグ開催期間」を明確に定めている。男子のパリ五輪予選は9月30日(土)から10月8日(日)までが開催期間。大会終了後、選手のコンディションを考慮し、一定期間の休息期間を設けるとの目的から、今シーズンの男子の「国内リーグ開催期間」は2023年10月20日(金)から2024年4月28日(日)までに設定されており、今シーズンのV1男子の開幕戦がこれに抵触した。 Vリーグ機構ではアリーナ確保の観点から、リーグ開幕の約2年前よりFIVBカレンダーを確認の上、当該シーズンのV.LEAGUE開催期間を決定している。今シーズンのVリーグ開催期間を決定した時点では、FIVBカレンダー上の「国内リーグ開催期間」は2023年10月13日(金)からとなっており、FIVBの定めには違反していなかった。ところが、FIVBカレンダーの「国内リーグ開催期間」が10月20日からに変更となり、今回の事態となったもの。
Wed, 20 Sep 23 16:11:12 +0900
【バレー】女子日本代表、プエルトリコにストレートで勝利し、開幕3連勝。井上愛里沙が24得点の活躍 パリ五輪予選/W杯
バレーボールのFIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023女子大会は、19日、国立代々木競技場第一体育館(東京都)にて第3戦のプエルトリコ戦を行い、ストレート(25-23、25-21、25-13)で勝利。開幕3連勝とした。 日本のスターティングメンバーは、林琴奈、古賀紗理那(主将)、関菜々巳、井上愛里沙、山田二千華、宮部藍梨、リベロ・福留慧美。 第1セット、井上愛里沙の活躍で12-6とリード。しかし、セット後半、アベルクロンビエの活躍でプエルトリコが連続ポイントし、追い上げる。19-18で日本がタイムアウト。タイム明けに19-19と同点に追いつかれる。終盤は一進一退の攻防に。古賀の好ディグから井上が決めて23-22とすると、ここで投入したリリーフサーバー・石川真佑のサービスエースで、24-22に。最後は井上が決めて25-23で日本がセットを先取した。 第2セット、宮部に代えて渡邊彩を入れてスタート。立ち上がり、日本の攻撃が決まらず、プエルトリコに5-2とリードされる。その後、古賀、林がラリーを制し、9-7とするが、ここから相手の連続得点で再度逆転され、11-9という場面で日本はセッターを関から松井珠己に交代する。日本は井上のバックアタックで同点に追いつくと、林のサービスエースなどで再度逆転。松井のツーで18-15とし、終盤も井上、林が活躍。最後は林がライトから決めて、25-21でセットを連取した。 第3セット、山田に代えて入澤まいを入れてスタート。日本のリードで進み、中盤で井上の攻撃を中心とした6連続得点で17-8とリードを広げる。
Tue, 19 Sep 23 21:46:07 +0900
【バレー】日体大が男女とも全勝。春季優勝の筑波大女子が日大に敗れ、初黒星 2023年度秋季関東大学リーグ戦
2023年度秋季関東大学バレーボールリーグ戦は男女1部が16日と17日に試合を行った。男子は明治大と駒澤大で複数の選手がインフルエンザに感染した影響で、予定していた計4試合が延期となった。 現在、日本体育大は男子が3連勝、女子が4連勝でともに全勝中。春季リーグ優勝の女子の筑波大は日本大に1-3で敗れ、今季初黒星を喫した。日本大は同じく上位校でVリーグ学生選手登録経験者を擁する東京女子体育大もフルセットで破っており、今季の注目校となりそうだ。春季リーグと東日本インカレを制した男子の早稲田大は16日に予定していた駒澤大戦が延期となったが、17日は東海大に3-1で勝利し、2勝目を挙げた。 9月16日、17日の結果は、以下の通り。
Mon, 18 Sep 23 15:32:56 +0900
【バレー】埼玉上尾 栗栖明歩のV2・ブレス浜松への期限付き移籍を発表
バレーボールV1女子の埼玉上尾メディックスは、同チームのミドルブロッカー・栗栖明歩選手がV2のブレス浜松に期限付き移籍することを発表した。移籍期間は2023年9月15日から2024年3月31日。 同選手は1998年8月、広島県生まれ。進徳女子高→京都橘大から2020年に内定選手として埼玉上尾に入団。身長は180cm。 栗栖選手は今回の期限付き移籍にあたり、チーム公式サイトにて、以下のようにコメントしている。日頃から埼玉上尾メディックスを応援していただきありがとうございます。この度、レンタル移籍で2023-24シーズンをブレス浜松でプレーすることになりました。新しい場所で経験を積み成長できるシーズンにしたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。
Mon, 18 Sep 23 12:33:10 +0900
【バレー】女子日本代表、アルゼンチンにストレートで勝利し、開幕2連勝。井上愛里沙17得点、宮部藍梨13得点 パリ五輪予選/W杯
バレーボールのFIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023女子大会は、16日、国立代々木競技場第一体育館(東京都)にて第2戦のアルゼンチン戦を行い、ストレート(25-18、25-18、25-23)で勝利。開幕2連勝とした。 日本のスターティングメンバーは、林琴奈、古賀紗理那(主将)、関菜々巳、井上愛里沙、山田二千華、宮部藍梨、リベロ・福留慧美。 第1セット、関、林のサービスエースなどで8-3と序盤から日本がリード。その後も井上の3連続得点などで15-5とリードを保つ。セット後半はアルゼンチンも連続得点で追い上げるが、宮部、林の攻撃やリリーフサーバーで入った和田由紀子のサービスエースなどで日本も粘る。前日の試合で最多得点を挙げた古賀がマークされ、なかなか得点できない中、宮部のライトからの攻撃でセットポイントを握ると最後は林が決めて、25-18で日本がセットを先取した。 第2セットは山田、宮部のミドルが機能するが、古賀が得点できない状況が続く。中盤、13点目を古賀が決めて、ようやくこの試合初得点。続いて宮部のサービスエースで14-9とする。宮部がブロックを止めて19-13、その後も宮部のブロックで21-14。林もブロックで得点し、23-17とする。24点目を古賀がレフトから決めてセットポイント。最後はラリーを井上が制し、このセットも25-18で連取した。 第3セット、序盤から競り合いとなり、ロングラリーの多い展開に。中盤も古賀が徹底マークされて決められず、一進一退の攻防となる。一方、井上の攻撃が安定し、20-18と日本が抜け出す。その後、古賀がブロックで得点し、22-18。
Sun, 17 Sep 23 21:35:37 +0900
【バレー】東京GB 伊藤吏玖、後藤陸翔が内定選手として入団 V1男子
バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MENの東京グレートベアーズ(本社:東京都渋谷区)は、伊藤吏玖選手、後藤陸翔選手と2023-24シーズンの新規選手契約締結、及び2024-25シーズンの加入内定が決定したことを発表した。 チームへの合流は2024年1月頃を予定している。伊藤 吏玖(いとう・りく)選手プロフィール【ポジション】ミドルブロッカー【 生年月日 】2001年11月14日(21歳) 【 出 身 】東京都調布市 【身長/体重】195cm/92kg 【 利き腕 】右 【 経 歴 】駿台学園高校→早稲田大学(在学中)【 背番号 】26<伊藤 吏玖 選手 コメント> バレーボールを始めた頃から目指していたVリーグの舞台に立てること、地元でもある東京グレートベアーズという素晴らしいクラブに加入できることを嬉しく思います。今まで支えてくださった多くの方々への感謝を込めてプレーし、堅実なブロックでチームの勝利に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いいたします。<カスパー・ヴオリネン監督 コメント> 高さとブロックが持ち味の伊藤選手がこの東京グレートベアーズに加入してくれることになりました。彼の素直な性格は、彼の今後の成長を手助けすることでしょう。東京グレートベアーズへようこそ!伊藤選手への応援よろしくお願いいたします。
Sat, 16 Sep 23 22:28:05 +0900
【バレー】林琴奈、和田由紀子ら躍動。女子日本代表がペルーをストレートで下し、白星発進 パリ五輪予選/W杯
バレーボールのFIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023女子大会は、16日、国立代々木競技場第一体育館(東京都)にて初戦のペルー戦を行い、ストレート(25-9、25-19、25-15)で勝利した。 日本のスターティングメンバーは、林琴奈、古賀紗理那(主将)、関菜々巳、井上愛里沙、山田二千華、宮部藍梨、リベロ・福留慧美。 第1セット、序盤から日本は林、古賀のプッシュなどで得点し、7-3とリードする。その後も林の硬軟織り交ぜた攻撃や宮部のクイックなどで日本が17-8とリードを広げる。ペルーはセッターを代えるなど対策を講じるが、日本の勢いは止まらず、林はブロックでも活躍。最後は古賀がラリーを制して25-9でセットを先取した。 第2セットも日本が主導権を握る展開となり、セット後半には交代で入った和田由紀子もサービスエースで得点。同じく途中出場の石川真佑もスパイクを決め、16-10。その後も石川、和田が活躍し、20-12と大量リードを奪う。終盤は松井珠己、渡邊彩らも投入。ペルーのブロックが機能し始め、追い上げられるが、最後は和田がバックライトから決めて25-19で日本がセットを連取した。 第3セット、石川、和田、渡邊を入れてスタート。和田のスパイク、石川のサービスエース、渡邊のブロックなどで7-2とリードし、ペルーがタイムアウトをとる。その後、石川が2本のブロックを止め、和田も第1セット活躍した同じポジションの林に負けず劣らずの攻撃で躍動。サービスエースもとり、18-11とする。終盤は田中瑞稀も投入し、ベンチ全員がコートに。
Sat, 16 Sep 23 21:03:18 +0900
【バレー】ヴォレアス北海道・レンタル移籍でV2北海道イエロースターズの米村恒輝が入団 V1男子
バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MENのヴォレアス北海道(本拠地:北海道旭川市)は、V.LEAGUE DIVISION2MEN北海道イエロースターズ(今シーズン、サフィルヴァ北海道からチーム名を変更)に所属している米村恒輝選手が、レンタル移籍にて入団することを発表した。名前 :米村恒輝(よねむら・こうき) ポジション:アウトサイドヒッター 生年月日 :2000.2.22 身長 :187cm 出身地 :北海道富良野市 略歴 :東海大学付属札幌高校 → 東海大学湘南キャンパス → 北海道イエロースターズ(サフィルヴァ北海道) → ヴォレアス北海道【選手コメント】 この度、北海道イエロースターズから育成型期限付き移籍でヴォレアス北海道でプレーさせていただくことになりました、米村恒輝です。 この移籍を決断した理由は、まずバレーボールを始めた時からの夢であったV1リーグでプレーできる事。 また、自分にとってとても貴重で価値のある素晴らしい経験ができると確信しているからです。 トップレベルでバレーボールが出来ることはこれからの自分に確実に活きると思っています。 期限付きではありますが、ヴォレアス北海道の一員として自分らしさを出して勝利に貢献していきます。 サポーター・ファンの皆様、沢山の応援がチームの力になります。 これからどうぞよろしくお願い致します。
Sat, 16 Sep 23 13:14:57 +0900
【バレー】バレともタウンが「バレーボール日本代表選手 ARデジタルアクリルスタンドサービス」を開始
バレーボール日本代表オフィシャルファンサイト「バレともタウン」は、9月16日(土) から 「 FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー 2023」が開催されることを記念して、会員向けにバレーボール男女日本代表選手 ARデジタルアクリルスタンドサービスを期間限定でリリースする。 ARデジタルアクリルスタンドサービス は「バレともタウン」の会員であれば誰でも利用可能。「バレともタウン」のデジタルアクリルスタンドサービス特設サイト上からスマートフォンカメラを起動させ、拡張現実の画面上にプレー中の躍動感あふれる選手のアクリルスタンドを投影して写真撮影が可能なサービスとなっている。実物のアクリススタンドとは異なり、拡張現実ならではの現実では難しい構図の写真撮影も可能という点が魅力だ。 対象選手は女子日本代表からは、林琴奈、古賀紗理那、 石川真佑、関菜々巳、井上愛里沙、和田由紀子の6選手。男子日本代表からは、西田有志、小野寺太志、宮浦健人、関田誠大、髙橋藍、石川祐希 の6選手。 期間は、「FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー 2023」に合わせて、女子選手は9月16日(土) 12時から、男子選手は9月30日(土) 12時からサービス開始。共に10月31日(火)までの期間限定サービスとなる。
Sat, 16 Sep 23 12:07:37 +0900
【バレー】KUROBE トルコ代表のゼベジオール・デルヤが新加入。タイ代表のコクラム・ピンピチャヤは3シーズン目に V1女子
バレーボールV1女子のKUROBEアクアフェアリーズは15日、2023-24シーズンの外国籍選手として、トルコ代表のゼベジオール・デルヤ、タイ代表のコクラム・ピンピチャヤ選手との契約が決定したことを発表した。 ゼベジオール選手は7月に開催されたネーションズリーグでトルコ代表として出場し、金メダルメンバーに名を連ねた。16日に日本で開幕するパリ五輪最終予選のメンバーにも選出されている。 コクラム選手はKUROBEでのプレーが3シーズン目となり、6日に閉幕したアジア選手権では中心選手として優勝に貢献した。 両選手のプロフィールとコメントは、以下の通り。(チーム公式サイトより)ゼベジオール・デルヤ(Cebecioglu Derya) 背番号:14 ポジション:アウトサイドヒッター 出身地:トルコ・メルスィン 生年月日:2000年10月24日 身長:187cm 最高到達点:317cm コートネーム:ダリ 経歴:VakifbankⅡ(2014/15-2017/18) → Bahcelievler Voleybol Kulubu(2017/18) →Vakifbank(2018/19) →Sistem9 Yesilyurt(2019/20-2020/21) → Vakifbank(2021/22-2022/23) トルコ代表【コメント】 皆さまこんにちは。Derya Cebeciogluです。 只今、オリンピック予選で日本にいます。すでに皆様の元気な応援エネルギーを感じ、ここ日本に居られることを嬉しく思います。 早くチームと共に戦って、シーズンを成功させたいです。
Fri, 15 Sep 23 20:05:06 +0900
【バレー】代表エース西田有志と山内晶大がハイキュー!!とコラボ中のスシローを訪問 西田「めちゃ楽しみにしてました!」山内「ボリュームがあるし色々な素材が入ってるからいくつでも食べれます(笑)」
46年ぶりのメダルを獲得し、パリ五輪出場権獲得に向け奮闘中のバレーボール男子日本代表の西田有志選手と山内晶大選手がハイキュー!!コラボキャンペーン中のスシローを訪れた。西田有志選手が訪れたのは、東京にあるとある店舗。スシローには移籍する前のジェイテクトSTINGS時代にはしょっちゅう通っていたという。 「いやー何が食べられるかな? 楽しみだな」と現れた西田選手。お持ち帰りセットとアクスタを持ち、笑顔の西田有志選手コラボメニューではサーモン・焼とろサーモン・ねぎまぐろ・ほたて・ししゃもこ※1をふんだんに盛りあわせた「盛ってこーい!!!ハイキュー!!頂すし!」が提供された。「盛ってこーい!!!ハイキュー!!頂すし!」は人気キャラクターの名セリフとともに施された絵柄が8種あり、ランダムで提供されるとのこと。今回はそのすべてのキャラクターを並べ、試食してもらった。豪快さで知られる西田選手は、手づかみでパクっと一口! 「あーこれ美味いっすわ。ボリュームも結構ありますね」とご満悦の模様。 ※1 一部エリアでは「ししゃもこ」が「とびこ」になる場合があります。自分のスマホでコラボメニューを撮影中コラボ描き下ろしアクスタ付きのお持ち帰りセットにも興味津々。 「どのキャラが好きかですか?自分、全員が好きなんですけど、しいて選ぶならやっぱり日向と木兎かな」と言いながら全部をチェックしていました。 西田選手は昨年刊行した自分の単行本にも古舘春一先生に描き下ろしイラストを描いていただいたほどハイキュー!!が大好き。このコラボ体験についても最初からワクワクしていたとか。
Fri, 15 Sep 23 07:00:31 +0900
【バレー】バボちゃんのゴミ袋でアタック! JVAとフジテレビが「バボちゃんクリーンプロジェクト」を実施
公益財団法人日本バレーボール協会(以下、JVA)と株式会社フジテレビジョン(以下、フジテレビ)は、「FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023」×ソーシャルアクション企画として、「バボちゃんクリーンプロジェクト」を実施する。同プロジェクトでは、フジテレビ系バレーボールのマスコットキャラクター・バボちゃんをデザインしたポリ袋を作成。表面に大きくバボちゃんが描かれており、ゴミをためて結ぶと、バレーボールのように丸くて大きなバボちゃんになるという仕掛けが施されている。 また、このポリ袋は、米粉20%を使用。食用に適さない古米、米菓メーカーなどで発生する破砕米など、飼料としても処理されず、廃棄されてしまうお米を新しいテクノロジーでバイオマスプラスチックへとリサイクルした環境に優しいものとなっている。このゴミ袋は大会期間中に、会場となる国立代々木競技場 第一体育館とパブリックビューイング会場となる渋谷「MIYASHITA PARK」にて配布する。 さらに、国立代々木競技場 第一体育館には、ゴミを集めて膨らんだバボちゃんを“アタック”できる特設ゴミ捨て場を設置。ゴミを捨てないことはもちろん、他人のゴミも拾いたくなり、集めたゴミを楽しく捨てたくなる仕掛けが満載のプロジェクトとなっている。 大会開幕に先立ち、14日午前10時より、「ワールドカップバレー開幕直前!ごみ拾い企画!」を実施。
Thu, 14 Sep 23 19:30:54 +0900
【バレー】元JTの橘井友香と元姫路・アランマーレ・カノアの溝口由利香がドイツ2部リーグのVfL Oytheに入団
バレーボールドイツ2部リーグ女子のVfL Oytheは元JTマーヴェラスの橘井友香と元ヴィクトリーナ姫路(その後、プレステージ・インターナショナルアランマーレ→カノアラウレアーズ福岡)の溝口由利香の2選手と契約したことを発表した。 橘井選手は1997年1月、北海道生まれ。札幌山の手高卒業後、2015年にJTに入団。サーブを武器とするアウトサイドヒッターとして活躍し、今年5月末付けでJTを退団していた。 溝口選手は1995年9月、福岡県生まれ。純真高→日本体育大卒業後、2018年にヴィクトリーナ姫路に入団。リベロとしてチームを支えた。2021年3月に姫路退団を発表。同年7月にアランマーレに移籍加入したが、体調不良のため、2022年1月に退団した。その後、体調が回復し、同年3月にカノアに入団。1シーズン活動し、今年4月に同チームを退団していた。 両選手とも海外移籍を希望しており、VfL Oytheのトライアウトを受けての入団となった。
Wed, 13 Sep 23 09:37:56 +0900
【バレー】男子の早稲田大、女子の筑波大、日体大などが白星発進 2023年度秋季関東大学リーグ戦
2023年度秋季関東大学バレーボールリーグ戦は男女1部が9日に開幕。第1週は男子は9日のみ、女子は9・10日の2日間、試合を行った。女子は今年度春季リーグの覇者・筑波大と東日本インカレを制した日本体育大がそれぞれ開幕2連勝。東海大、東京女子体育大も開幕2連勝とした。男子も春季リーグ、東日本インカレ優勝校の早稲田大が東京学芸大に勝利し、白星スタートを切った。 9月9日、10日の結果は、以下の通り。
Mon, 11 Sep 23 14:10:16 +0900
【バレー】バレー元日本代表女子監督・吉田國昭さんの「傘寿を祝う会」にOGや高校指導者らが結集
吉田國昭・元日本代表女子監督 バレーボール元日本代表女子監督の吉田國昭さん(78)の「傘寿を祝う会」が9月10日、大阪市内のホテルで開かれた。 吉田元監督は、香川県出身。県立坂出商業高校から大阪学院大学を経て、日紡貝塚(現ユニチカ)に入社。コーチ、監督を務め、日本女子代表監督に就任。1996年のアトランタ五輪の指揮を執った。その後、Vリーグのデンソー監督を務めた。 1964年東京五輪で、「東洋の魔女」を率いて金メダルを獲得した大松博文監督は坂出商の先輩で、五輪前の2年間近く練習を手伝い金メダル獲得に貢献した。発起人の千葉(旧姓松村)勝美さんと、吉田國昭・元日本代表女子監督 祝う会は、OGで64年東京五輪金メダリストの千葉(旧姓松村)勝美さん(79)が発起人となり、ユニチカバレーボール部同窓会が企画した。当初は喜寿のお祝いを予定していたが、コロナ禍で延び、この日の開催となった。 千葉さんや68年メキシコ、72年ミュンヘン両五輪出場の小野沢(同古川)牧子さんらOGのほか、日紡貝塚時代からユニチカを支援してきた真言宗犬鳴派の大僧正 東條仁哲管長や平松久雄・平松物産代表取締役、大阪府バレーボール協会元幹部、ユニチカ監督時代にコーチとして仕えた達川実・高知中央高校監督ら約70人が出席。 吉田さんは、大松監督やミュンヘン五輪女子代表監督で、ユニチカ監督を務めた小島孝治さんとの思い出などを語った後、「(指導を始めた)当初は練習でボールを打ったらいいと思っていましたが、自分の気持ちが入らなければ選手もうまくならないと、気持ちが変わりました。
Mon, 11 Sep 23 07:00:55 +0900
【バレー】久光が新ユニフォーム、新ビジュアルを発表。大竹里歩主将「スプリングスブルーが私たちらしい」、万代真奈美副主将「袖があるのは世界のトレンドかなと」 V1女子
バレーボールV1女子の久光スプリングスは10日、2023-24シーズンの新ユニフォームと新ビジュアルを発表した。 ユニフォームは「上昇気流」をテーマに1st青、2nd黒、3rd白の3色を作成。「ブルー=スプリングス」をより感じてもらえるようにとのコンセプトで、全てのユニフォームにスプリングスブルーを取り入れた。そして、チームで更なる高みを目指して上昇していく「上昇気流」のイメージを、弧を描くラインで表現している。 新ビジュアルのコンセプトもさらなる高みを目指して上昇する「上昇気流」をイメージし、限界を定めることなく、高みを目指すチームの想いを表現した。 選手のコメントは、以下の通り。●大竹里歩主将 シルエットがスタイリッシュでかっこよく、全てのユニフォームにスプリングスブルーが入って私たちらしいユニフォームになっています。●万代真奈美副主将 今シーズンユニフォームで大きく変わったところは袖があるところです。普段の練習から半袖なので安心感があるのと、イタリアやドイツのトップチームも半袖(ユニフォーム)を取り入れているので世界のトレンドかなと思います。
Sun, 10 Sep 23 20:55:07 +0900
【バレー】壁井ユカコ・著「2.43 清陰高校男子バレー部」シリーズが9・10月の2か月連続刊行でついに完結! 完結記念の「スペシャルショートストーリー」プレゼント実施中
福井県の高校男子バレーボール部を舞台にした、壁井ユカコ氏の青春スポーツ小説「2.43 清陰高校男子バレー部」シリーズ(集英社刊)は2013年7月の刊行から10年以上のときを経て、以下2冊の刊行で、完結の運びとなった。・9月5日(火)発売 『2.43 清陰高校男子バレー部 next 4years〈I〉』 ・10月5日(木)発売 『2.43 清陰高校男子バレー部 next 4years〈II〉』 集英社では、シリーズ4部作の刊行や、フジテレビ「ノイタミナ」でのTVアニメ化など、多くのファンに愛された「2.43 清陰高校男子バレー部」シリーズの完結を記念して、「スペシャルショートストーリー」プレゼントを実施。登場人物たちのアナザーストーリーを公開している(第2話と第3話は購入者限定)。■「2.43 清陰高校男子バレー部」あらすじ東京の強豪中学バレーチームで深刻なトラブルを起こしてしまった灰島公誓は、子供時代を過ごした母方の郷里・福井に転居し、幼なじみの黒羽祐仁と再会。ずばぬけた身体能力を持ちながらプレッシャーに弱い黒羽と、バレーへの圧倒的な情熱と才能ゆえに周囲との摩擦を引き起こしてばかりの灰島はエースコンビとして成長していく。だが、中学最後の県大会で衝突……。絶縁状態のまま、二人は地元の清陰高校に進学する。男子バレー部で待っていたのは、身長163cmの熱血主将小田と、秀才で毒舌家の副主将青木の3年生コンビや日光アレルギーで常に長袖長ズボンの棺野をはじめとする2年生たち。新生バレー部はやがて弱小チームの殻を破り、福井の新星として注目される存在に成長していく。
Sat, 09 Sep 23 19:12:51 +0900
【バレー】追悼 元博多女子高監督・德丸順庶氏 モントリオール五輪金メダリスト・横山樹理さん「先生は戦う心を教えてくれた。濃い3年間だった」
高校バレーボール界の名将の一人、元博多女子高監督の德丸順庶(のぶちか)氏が8月28日、急性心臓死のため福岡市内の自宅でこの世を去った。87歳だった。 厳しくも熱のある指導で、1972年国体、1977年春高日本一(当時の校名は博多女子商業高)などを成し遂げた德丸氏だが、本人はバレーボールではなく器械体操出身という異色の経歴でもあった。1977年春の高校バレーで日本一に春高優勝翌日、フジテレビ「小川宏ショー」に出演(1977年) 教え子からは日本リーグ(現Vリーグ)に進んだ選手も多く、モントリオール五輪金メダリストの横山樹理さん、バルセロナ・アトランタ五輪代表の中西千枝子さんというオリンピアンも輩出した。9月6日に閉幕したアジア選手権で活躍したオクム大庭冬美ハウィ選手の母・大庭こずえさん(元ユニチカ/1989年全日本ジュニア代表)も教え子の一人で、親子で博多女子高の卒業生である。 德丸氏の偉大な功績を偲び、横山樹理さんと中西千枝子さんに話を聞いた。
Sat, 09 Sep 23 13:37:59 +0900
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