「死んだハエは、調香師の香油を臭くし、腐らせる。少しの愚かさは、知恵や栄誉よりも重い。」(伝道者の書10:1)
「さあ、あなたのパンを楽しんで食べ、陽気にあなたのぶどう酒を飲め。神はすでに、あなたのわざを喜んでおられる。」(7節)
「私が昼も夜も眠らずに知恵を知り、地上で行われる人の営みを見ようと心に決めたとき、すべては神のみわざであることが分かった。人は日の下で行われるみわざを見極めることはできない。」(伝道者の書8:16~17)
「神のみわざに目を留めよ。神が曲げたものをだれがまっすぐにできるだろうか。」(伝道者の書7:13)
人の労苦はみな、自分の口のためである。しかし、その食欲は決して満たされない。(伝道者の書6:7)
「ただ、神を恐れよ。」(伝道者の書5:7)
「一人なら打ち負かされても、二人なら立ち向かえる。三つ撚りの糸は簡単には切れない。」(伝道者の書4章12節)
「神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠を与えられた。しかし人は、神が行うみわざの始まりから終わりまでを見極めることができない。」(11節)
実に、神から離れて、だれが食べ、だれが楽しむことができるだろうか。(伝道者の書2:25)
「空の空。伝道者は言う。空の空。すべては空。日の下でどんなに労苦しても、それが人に何の益になるだろうか。」(伝道者の書1:2~3)
主は大いなる方。大いにほめたたえられるべき方。主の聖なる山私たちの神の都で。(詩編48:1)
ところが、彼らがそこにいる間に、マリアは月が満ちて、男子の初子を産んだ。そして、その子を布にくるんで飼葉桶に寝かせた。宿屋には彼らのいる場所がなかったからである。(ルカ2:6~7)
すべての国々の民よ、手をたたけ。喜びの声をもって神に大声で叫べ。まことに、いと高き方主は恐るべき方。全地を治める大いなる王。(詩編47:1~2)
「神はわれらの避け所また力。苦しむときそこにある強き助け。それゆえわれらは恐れない。」(詩編46:1~2)
あなたは人の子らにまさって麗しい。あなたの唇からは優しさが流れ出る。神がとこしえにあなたを祝福しておられるからだ。(詩編45:2)
「自分の剣によって彼らは地を得たのではなく自分の腕が彼らを救ったのでもありません。ただあなたの右の手あなたの御腕あなたの御顔の光がそうしたのです。あなたが彼らを愛されたからです。」(詩編44:3)
わがたましいよなぜおまえはうなだれているのか。なぜ私のうちで思い乱れているのか。神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。私の救い私の神を。(詩編43:5)
鹿が谷川の流れを慕いあえぐように神よ、
私のたましいはあなたを慕いあえぎます。(詩編42:1)
終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。(エペソ6:10)
父たちよ。自分の子どもたちを怒らせてはいけません。むしろ、主の教育と訓戒によって育てなさい。(エペソ6:4)
「それはそれとして、 あなたがたもそれぞれ、自分の妻を自分と同じように愛しなさい。 妻もまた、自分の夫を敬いなさい。」(33節)
「詩と賛美と霊の歌をもって互いに語り合い、主に向かって心から賛美し、歌いなさい。いつでも、すべてのことについて、私たちの主イエス・キリストの名によって、父である神に感謝しなさい。」(19~20節)
「あなたがたは以前は闇でしたが、今は、主にあって光となりました。光の子どもとして歩みなさい。」(エペソ5:8)
「また、あなたがたが霊と心において新しくされ続け、真理に基づく義と聖をもって、神にかたどり造られた新しい人を着ることでした。」(23~24節)
「キリストによってからだ全体はあらゆる節々を支えとして組み合わされ、つなぎ合わされ、それぞれの部分がその分に応じて働くことにより成長して、愛のうちに建てられることになります。」(16節)
「あなたがたの心のうちにキリストを住まわせてくださいますように」(17節)
「すべての聖徒たちのうちで最も小さな私に、この恵みが与えられたのは、キリストの測り知れない富を福音として異邦人に宣べ伝えるためであり」(エペソ3:8)
「こういうわけで、あなたがた異邦人のために、私パウロはキリスト・イエスの囚人となっています。」(エペソ3:1)
二つのものを一つのからだとして、十字架によって神と和解させ、敵意を十字架によって滅ぼされました。(エペソ2:16)
実に、私たちは神の作品であって、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行いに歩むように、その良い行いをあらかじめ備えてくださいました。(エペソ2:10)
今しばらくの間、様々な試練の中で悲しまなければならないのですが、試練で試されたあなたがたの信仰は、火で精錬されてもなお朽ちていく金よりも高価であり、イエス・キリストが現れるとき、称賛と栄光と誉れをもたらします。(第一ペテロ1:6~7)
ヘロデが彼を引き出そうとしていた日の前夜、ペテロは二本の鎖につながれて、二人の兵士の間で眠っていた。戸口では番兵たちが牢を監視していた。すると見よ。御使いがそばに立ち、牢の中を光が照らした。御使いはペテロの脇腹を突いて彼を起こし、「急いで立ち上がりなさい」と言った。すると、鎖が彼の手から外れ落ちた。(使徒12:6~7)
「みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。」(使徒2:4)
「あなたはわたしを愛していますか」(17節)
「シモン、シモン。見なさい。サタンが、あなたがたを麦のようにふるいにかけることを願って聞き届けられました。しかし、わたしは、あなたの信仰がなくならないように祈りました。ですからあなたは、立ち直ったら、兄弟たちを力づけてやりなさい。」(ルカ22:31~32)
信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか(14:31)
イエスは十人を任命し、彼らを使徒と呼ばれた。それは、彼らを自分のそばに置くため、また彼らを遣わして宣教をさせ、彼らに悪霊を追い出す権威を持たせるためであった。(マルコ3:13~14)
「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしてあげよう。」(マタイ4:19)
ボアズはルツを迎え、彼女は彼の妻となった。ボアズは彼女のところに入り、
主はルツを身ごもらせ、彼女は男の子を産んだ。(ルツ4:13)
それで、この買い戻しの権利のある親類はボアズに、
「あなたがお買いなさい」と言って、自分の履き物を脱いだ。
(ルツ記4:8)
「もし、あなたがそれを買い戻すつもりなら、それを買い戻してください。」
「あなたを差し置いてそれを買い戻す人はいません。」「私はあなたの次です。」(ルツ記4章4節)
「わたしはあなたのはしためルツです。
あなたの覆いを、あなたのはしための上に広げてください。
あなたは買戻しの権利のある親類です。」(ルツ記3:9)
「おっしゃることは、みないたします。」(ルツ記3:5)
ナオミは嫁に言った。「生きている者にも、死んだ者にも、御恵みを惜しまない主が、その方を祝福されますように。」
ナオミは、また言った。「その方は私たちの近親の者で、しかも、買い戻しの権利のある親類の一人です。」(ルツ記2:20)
私たちは、ナザレ出身のイエスを聖書が預言して来た救い主だと信じていました。人間には絶対にできない奇跡を行い、素晴らしい教えを語られました。イエスさまがイスラエルを解放して下さると期待していましたが、金曜日に十字架で処刑されてしまったのです。もう何もかも終わりです。私たちは失望しました。数人の女たちが今朝墓に行ったのですが、空っぽで遺体はなかった、と言うのです。何があったのか見当もつきません。天使がそこにいて、主イエスはよみがえられたと言ったというのです。彼女たちは悲しみのあまり取り乱し、天使の幻でも見たのでしょう。(ルカ24:19~25)
ボアズは答えた。「あなたの夫が亡くなってから、あなたが姑にしたこと、それに自分の父母や生まれた故郷を離れて、これまで知らなかった民のところに来たことについて、私は詳しく話を聞いています。主があなたのしたことに報いてくださるように。あなたがその翼の下に身を避けようとして来たイスラエルの神、主から、豊かな報いがあるように。(ルツ記2:11~12)
モアブの女ルツはナオミに言った。
「畑に行かせてください。
そして、親切にしてくれる人のうしろで落ち穂を拾い集めさせてください。」
ナオミは「娘よ、行っておいで」と言った。
(ルツ記2:1~7)
こうして、ナオミは帰って来た。
モアブの野から戻った嫁、モアブの女ルツと一緒であった。
ベツレヘムに着いたのは、大麦の刈り入れが始まったころであった。
(ルツ記1:22)
お母様が行かれるところに私も行き、
住まれるところに私も住みます。
あなたの民は私の民、あなたの神は私の神です。
(ルツ記1:16)
ナオミは嫁たちと連れ立って、
モアブの野から帰ることにした。主がご自分の民を顧みて、
彼らにパンを下さった、とモアブの地で聞いたからである。
(ルツ記1:6)
「ナオミは二人の息子と夫に先立たれて、後に残された。」(ルツ記1:5)
あなたがたは私に悪を謀りましたが、
神はそれを、良いことのための計らいとしてくださいました。
それは今日のように、多くの人が生かされるためだったのです。
(創世記50:20)
ヨセフは実を結ぶ若枝、
泉のほとりの、実を結ぶ若枝。
その枝は垣を越える。(創世記49:22)
彼はヨセフを祝福して言った。
「私の先祖アブラハムとイサクが、その御前に歩んだ神よ。
今日のこの日まで、ずっと私の羊飼いであられた神よ。」
(創世記48:15)
それから、ヨセフは父ヤコブを連れて来て、ファラオの前に立たせた。
ヤコブはファラオを祝福した。(創世記47:7)
神は、夜の幻の中でイスラエルに「ヤコブよ、ヤコブよ」と語りかけられた。
彼は答えた。「はい、ここにおります。」すると神は仰せられた。
「わたしは神、あなたの父の神である。
エジプトに下ることを恐れるな。
わたしはそこで、あなたを大いなる国民とする。」
(創世記46:2~3)
「家財に未練を残してはならない。
エジプト全土の最良の物は、あなたがたのものだから」と。
(創世記45:20)
「私をここに売ったことで、今、心を痛めたり自分を責めたりしないでください。
神はあなたがたより先に私を遣わし、いのちを救うようにしてくださいました。」
(創世記45:5)
ですから、どうか今、このしもべを、あの子の代わりに、
あなた様の奴隷としてとどめ、
あの子を兄弟たちと一緒に帰らせてください。
(創世記44:33)
「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。
私たちはその方の星が昇るのを見たので、礼拝するために来ました。」
(マタイ2:2)
ヨセフは言った。「そんなことをするなど、とんでもないことだ。
その手に杯が見つかった者、その者が私の奴隷となるのだ。
おまえたちは安心して父のもとへ帰るがよい。」
(創世記44:17)
ヨセフは目を上げ、同じ母の子である弟のベニヤミンを見て言った。
「これが、おまえたちが私に話した末の弟か。」
そして言った。「わが子よ、神がおまえを恵まれるように。」
ヨセフは弟なつかしさに、胸が熱くなって泣きたくなり、
急いで奥の部屋に入って、そこで泣いた。
(創世記43:29~30)
彼は答えた。「安心しなさい。恐れることはありません。
あなたがたの神、あなたがたの父の神が、あなたがたのために袋の中に宝を入れてくださったのです。
あなたがたの銀は、私が受け取りました。」それから、彼はシメオンを彼らのところに連れて来た。
(創世記43:23)
ユダは父イスラエルに言った。
「あの子を私と一緒に行かせてください。私たちは行きます。
そうすれば私たちは、お父さんも私たちの子どもたちも、
生き延びて、死なずにすむでしょう。
(創世記43:8)
父ヤコブは言った。
「おまえたちは、すでに私に子を失わせた。
ヨセフはいなくなり、シメオンもいなくなった。
そして今、ベニヤミンまで取ろうとしている。
こんなことがみな、私に降りかかってきたのだ。」
(創世記42:36)
彼らは互いに言った。「まったく、われわれは弟のことで罰を受けているのだ。
あれが、あわれみを求めたとき、その心の苦しみを見ながら、聞き入れなかった。
それで、われわれはこんな苦しみにあっているのだ。」(42:21)
かつて彼らについて見た夢を思い出して、ヨセフは言った。
「おまえたちは回し者だ。この国の隙をうかがいに来たのだろう。」
(創世記41:9)
ヨセフは長子をマナセと名づけた。
「神が、私のすべての労苦と、私の父の家のすべてのことを忘れさせてくださった」からである。
また、二番目の子をエフライムと名づけた。
「神が、私の苦しみの地で、私を実り多い者としてくださった」からである。
(創世記41:51~52)
ですから、今、ファラオは、さとくて知恵のある人を見つけ、
その者をエジプトの地の上に置かれますように。
(創世記41:33)
「ファラオの夢は一つです。
神が、なさろうとしていることをファラオにお告げになったのです。」
創世記(41:25)
二人は答えた。「私たちは夢を見たが、それを解き明かす人がいない。」
ヨセフは言った。
「解き明かしは、神のなさることではありませんか。さあ、私に話してください。」
(創世記40:8)
「監獄の長は、ヨセフの手に委ねたことは何も干渉しなかった。
それは、主が彼とともにおられ、彼が何をしても、
主がそれを成功させてくださったからである。」(創世記39:23)
「どうして、そのような大きな悪事をして、
神に対して罪を犯すことができるでしょうか。」
(創世記39:9)
主がヨセフとともにおられたので、彼は成功する者となり、そのエジプト人の主人の家に住んだ。(創世記39:2)
傾いた家庭を支えたのは誰でしょう。
ヨセフを殺そうとした首謀者は誰でしょう。
見ると、私たちは畑で束を作っていました。
すると突然、私の束が起き上がり、まっすぐに立ちました。
そしてなんと、兄さんたちの束が周りに来て、私の束を伏し拝んだのです。
(創世記37:5~8)
ヨセフの兄たちは、
父が兄弟たちのだれよりも彼を愛しているのを見て、
彼を憎み、穏やかに話すことができなかった。
(創世記37:4)
教会はキリストのからだであり、
すべてのものをすべてのもので満たす方が
満ちておられるところです。(エペソ1:23)
「また、神はすべてのものをキリストの足の下に従わせ、
キリストを、すべてのものの上に立つかしらとして
教会に与えられました。」(エペソ1:22)
すべての支配、権威、権力、主権の上に、
また、今の世だけでなく、次に来る世においても、
となえられるすべての名の上に置かれました。
(エペソ1:21)
この大能の力を神はキリストのうちに働かせて、
キリストを死者の中からよみがえらせ、
天上でご自分の右の座に着かせて(エペソ1:20)
また、神の大能の力の働きによって
私たち信じる者に働く神のすぐれた力が、
どれほど偉大なものであるかを、知ることができますように。
(エペソ1:19)
また、あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって、
神の召しにより与えられる望みがどのようなものか、
聖徒たちが受け継ぐものがどれほど栄光に富んだものか、(エペソ1:18)
どうか、私たちの主イエス・キリストの神、栄光の父が、
神を知るための知恵と啓示の御霊を、
あなたがたに与えてくださいますように。(エペソ1:17)
祈るときには、あなたがたのことを思い、
絶えず感謝しています。(エペソ1:16)
こういうわけで私も、
主イエスに対するあなたがたの信仰と、
すべての聖徒に対する愛を聞いているので、(エペソ1:15)
聖霊は私たちが御国を受け継ぐことの保証です。
このことは、私たちが贖われて神のものとされ、
神の栄光がほめたたえられるためです。(エペソ1:14)
このキリストにあって、あなたがたもまた、
真理のことば、あなたがたの救いの福音を聞いて
それを信じたことにより、約束の聖霊によって証印を押されました。
(エペソ1:13)
それは、前からキリストに望みを置いていた私たちが、
神の栄光をほめたたえるためです。(エペソ1:12)
またキリストにあって、私たちは御国を受け継ぐ者となりました。
すべてをみこころによる計画のままに行う方の目的にしたがい、
あらかじめそのように定められていたのです。(エペソ1:11)
その奥義とは、キリストにあって神があらかじめお立てになったみむねにしたがい、
時が満ちて計画が実行に移され、天にあるものも地にあるものも、
一切のものが、キリストにあって、一つに集められることです。
(エペソ1:9~10)
この恵みを、神はあらゆる知恵と思慮をもって私たちの上にあふれさせ、
みこころの奥義を私たちに知らせてくださいました。
その奥義とは、キリストにあって神があらかじめお立てになったみむねにしたがい
(エペソ1:8~9)
このキリストにあって、私たちはその血による贖い、
背きの罪の赦しを受けています。
これは神の豊かな恵みによることです。(エペソ1:7)
それは、神がその愛する方にあって
私たちに与えてくださった恵みの栄光が、
ほめたたえられるためです。(エペソ1:6)
神は、みこころの良しとするところにしたがって、
私たちをイエス・キリストによってご自分の子にしようと、
愛をもってあらかじめ定めておられました。(エペソ1:5)
すなわち神は、世界の基が据えられる前から、この方にあって私たちを選び、
御前に聖なる、傷のない者にしようとされたのです。(エペソ1:4)
私たちの主イエス・キリストの父である神がほめたたえられますように。
神はキリストにあって、天上にあるすべての霊的祝福をもって私たちを祝福してくださいました。(エペソ1:3)
私たちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安があなたがたにありますように。
神のみこころによるキリスト・イエスの使徒パウロから、
キリスト・イエスにある忠実なエペソの聖徒たちへ。(エペソ1:1)
幸いなことよ弱っている者に心を配る人は。
わざわいの日に主はその人を助け出される。
そのとき私は申し上げました。「今私はここに来ております。巻物の書に私のことが書いてあります。
わが神よ私はあなたのみこころを行うことを喜びとします。あなたのみおしえは私の心のうちにあります。」
「主よ今私は何を待ち望みましょう。私の望みそれはあなたです。」(7節)
私の咎が頭を越えるほどになり重荷となって担いきれません。
私の傷は悪臭を放って腐り果てました。それは私の愚かさのためです。
主に信頼し善を行え。地に住み誠実を養え。
主を自らの喜びとせよ。主はあなたの心の願いをかなえてくださる。
あなたの義は高くそびえる山。あなたのさばきは大いなる淵。
主よあなたは人や獣を救ってくださいます。
主よ私と争う者と争い私と戦う者と戦ってください。
盾と大盾を手に取って私を助けに来てください。
私はあらゆるときに主をほめたたえる。私の口にはいつも主への賛美がある。
私のたましいは主を誇る。貧しい者はそれを聞いて喜ぶ。
正しい者たち主を喜び歌え。賛美は直ぐな人たちにふさわしい。
竪琴に合わせて主に感謝せよ。十弦の琴に合わせてほめ歌を歌え。
幸いなことよその背きを赦され罪をおおわれた人は。
幸いなことよ主が咎をお認めにならずその霊に欺きがない人は。
「初めにことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。この方は、初めに神とともにおられた。」(ヨハネ1:1~2)
「この方はもとから世におられ、世はこの方によって造られたのに、世はこの方を知らなかった。」(1:10)
しかし主よ私はあなたに信頼します。私は告白します。「あなたこそ私の神です。」
私の時は御手の中にあります。私を救い出してください。
まことに御怒りは束の間いのちは恩寵のうちにある。
夕暮れには涙が宿っても朝明けには喜びの叫びがある。
力ある者の子らよ。主に帰せよ。栄光と力を主に帰せよ。
御名の栄光を主に帰せよ。聖なる装いをして主にひれ伏せ。(1~2節)
「主よ、私はあなたを叫び求めます。わが岩よ、どうか私に耳を閉ざさないでください。私に沈黙しないでください。」
主は私の光私の救い。だれを私は恐れよう。
主は私のいのちの砦。だれを私は怖がろう。
主よ私を弁護してください。
私は誠実に歩みよろめくことなく主に信頼しています。
主よ私を調べ試みてください。
私の心の深みまで精錬してください。
主よあなたの道を私に知らせあなたの進む道を私に教えてください。
あなたの真理に私を導き教えてください。あなたこそ私の救いの神私はあなたを一日中待ち望みます。
地とそこに満ちているもの
世界とその中に住んでいるものそれは主のもの。
主が海に地の基を据え川の上にそれを堅く立てられたからだ。
だれが主の山に登り得るのか。
だれが聖なる御前に立てるのか。
主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。
主は私を緑の牧場に伏させ
いこいのみぎわに伴われます。
主は私のたましいを生き返らせ
御名のゆえに私を義の道に導かれます。
わが神わが神どうして私をお見捨てになったのですか。
私を救わず遠く離れておられるのですか。
私のうめきのことばにもかかわらず。
わが神昼に私はあなたを呼びます。
しかしあなたは答えてくださいません。
夜にも私は黙っていられません。
「主よあなたの御力を王は喜びます。あなたの御救いをどんなに楽しむことでしょう。あなたは彼の心の望みをかなえ唇の願いを退けられません。」(1~2節)
「苦難の日に主があなたにお答えになりますように。
ヤコブの神の御名があなたを高く上げますように。」(1節)
「天は神の栄光を語り告げ大空は御手のわざを告げ知らせる。
昼は昼へ話を伝え夜は夜へ知識を示す。
話しもせず語りもせずその声も聞こえない。」(1~3節)
礼拝メッセージ、詩篇18篇をお届けします。