パンで町おこしをしている福岡県川崎町で、地元の小学生が13日「道の駅」建設予定地でパン酵母の採取体験を行いました。
採取体験に参加したのは川崎町の池尻小学校の小学5年生28人です。
食育のため町が主催したもので、子どもたちはパンを膨らませる微生物=パン酵母を見つけるため、土や草、花などから集めました。
「花の葉っぱには(パン酵母が)いっぱいおりそう」
「酵母菌を狙って草をとりました」
「絶対にいます」
集められた中からパン酵母が見つかれば、それをもとにパンが作られ、早ければ5カ月後に子どもたちのもとへ届けられるということです。
採取した場所は、2027年にベーカリーやパンのレストランが入る新しい「道の駅」が開業予定で、主催者は子どもたちが見つければその酵母菌でできたパンを道の駅でも出品したいとしています。
採取体験に参加したのは川崎町の池尻小学校の小学5年生28人です。
食育のため町が主催したもので、子どもたちはパンを膨らませる微生物=パン酵母を見つけるため、土や草、花などから集めました。
「花の葉っぱには(パン酵母が)いっぱいおりそう」
「酵母菌を狙って草をとりました」
「絶対にいます」
集められた中からパン酵母が見つかれば、それをもとにパンが作られ、早ければ5カ月後に子どもたちのもとへ届けられるということです。
採取した場所は、2027年にベーカリーやパンのレストランが入る新しい「道の駅」が開業予定で、主催者は子どもたちが見つければその酵母菌でできたパンを道の駅でも出品したいとしています。