奇跡起きる【1月15日】ウ軍「いまロシア最高の早期警戒機2機を撃墜したところだ」【マスコミが絶対伝えないウクライナ戦況図】首都モスクワで次々暖房停止で市民震える|キリル総主教「耐えよ」

4 個月前
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(基於 PinQueue 指標)
AWACS撃墜については英語版でフォローしてます。
https://www.youtube.com/watch?v=jnYH59pMq-o
アゾフ海で2機撃墜され、近くの空港に緊急着陸しようとしましたが、2機ともレーダーから機影が消えました。ゼレンスキー大統領は防空について朗報があるとしてスピーチを準備中です。
0:00 はじめに
1:08 ウクライナ情勢の全般的な事柄
2:11 ウクライナとロシア情勢ニュース
2:21 首都モスクワで次々暖房停止 市民マイナス30度の中震え続ける
4:06 ロシア卵不足にプーチン大統領が迷回答
5:26 各地域の戦況
5:41 北東部 ルハンスク州 東部 バフムト方面の戦況
6:26 南東部 ドネツク州アウディーイウカ、マリンカ方面の戦況
9:11 南部 ザポリージャ州ベルボヴェ、ロボチネ、ノヴォプロコピフカの戦況
9:26 南部 ヘルソン州クリンキーの状況
10:00 ロシア正教:電気、スマホのない生活に耐えよ

#ウクライナ戦況
#ロシア軍
#プーチン大統領

マスコミが絶対に伝えない最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすく解説!1日2回戦況を更新しています。
ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。
●過去の動画は再生リストへ
https://www.youtube.com/playlist?list=PLYeggD4iKOM_yLyhL2ItsSy0dHDKaEKmW

■より快適に見るには
・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON
・赤:ロシア軍側 青:ウクライナ軍側 オレンジ:係争中
・一辺10kmの正方形が所々あります
・畑の大きさ:1kmX1.6kmほど
●距離
スバトボ・クレミンナ45km/クレミンナ・バフムト55km/バフムト・ドネツク65km/ドネツク・マリウポリ100km/マリウポリ・メルトポリ170km/メルトポリ・ヘルソン200km
●ウクラ軍の損失は?
データ非公表で不明
●noteに内容を日本語、英語、ウクライナ語で掲載
https://note.com/sumaitotoushi/
■Materials
OST of WoWP, WoT, WoWs - Wargaming.net
利用は規約に沿って確認の上行っています。
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■ウクライナ情勢に関するニュースを簡単にお伝えします
YouTubeのチャプター機能で必要なところを見ることもできます
1番目
モスクワでは次々と暖房が停止しています
モスクワ近郊のポドリスクでは173軒のアパート、住宅で暖房がなくなり、
病院でも暖房が切れました
夜間の気温はマイナス24度となり、
数日間暖房なしの状況が続いています
また、同じくモスクワ近郊のトゥーラでも、火力発電所が故障し、
372の集合住宅、
16の幼稚園、
10の学校、
病院など400の建物で暖房が切れました
それ以外にクリモフスク、
ノボシビルスク、
ペルミ、
ペンザ、
アストラハンなど多くの都市で熱源の供給の混乱が続き、
各地域で12万人とも15万人とも言われる人々の生活が寒さで凍えています
首都モスクワでこの状況ですので、
地方では電気、
ガス、
水道が全部なく、
雪を溶かして飲み水を作っているところもあります
その理由は、
ロシアが天然ガスの輸出削減をちらつかせてヨーロッパを脅したバチが当たったとか、
軍事費の急増で社会インフラをメンテナンスする予算が大きく減らされたとか、
戦争でメンテナンスする人材が枯渇したなど言われていますが、
インサイダーはこの理由について詳細に取材した特集を掲載し、
長いので短くまとめると、
熱源供給業者が会社として実態がなく、
元FSBやギャング、
犯罪組織集団に乗っ取られ、
司法の手も及ばないためと指摘しています
2番目
プーチン大統領は記者団との会話の中で、
ロシアの卵不足について質問され、
「人々が豊かになり、
卵の需要が増加した
ロシアでは卵ブームが起きた
しかし当局は輸入を増やさなかったから卵不足が起きた」と説明し、
卵不足の原因が国民の生活水準の向上にあると主張しました
ロシアでは卵不足が深刻で、
スーパーでは前年比45%値上がりしていて、
人々は安い卵を買うために、
直売所の屋外で何時間も並んでいます
ロシア政府は緊急措置として卵の関税を引き下げましたが、
トルコから輸入した卵の20%以上には鳥インフルエンザのほか、
サルモネラ菌やボツリヌス菌も見つかり、
当局は注意を呼びかけています
そしてこのような生活の困難について、
ロシア国営テレビのトーク番組に出演した経済評論家のシティン氏は、
「ウクライナ戦争が続く限り、
軍事物資の生産で経済は成長するが、
国民の生活は悪化し続ける」と警告しました
■それでは、各地域の戦況です
戦況の変化のあるところをお伝えします
今日は非常に寒い日の戦況報告にあたるため、
戦況の変化も少ないものとなっています
●北東部 ルハンスク州方面
●東部 バフムト方面
ハルキウ、クピャンスクから
スバトベ・クレミンナ線、
シベルスク周辺からバフムト方面の
戦況についてお伝えします
この方面でロシア軍はシンキフカで4回、
マキイウカとテルニーで4回、
バフムト方面で2回
攻撃をおこないましたが、
ウクライナ軍が撃退し、
戦況図に影響のある情報は
ありませんでした
ウクライナ軍のフィチョ報道官は、
異常な寒さでロシア軍の活動が低下し、
最前線で降伏するロシア兵も
増えていると報告しました
●南東部 ドネツク州
アウディーイウカの天気は雪
最低気温は-12度、最高気温は0度
今日の天気は、くもりときどき雪の予報
アウディーイウカ、
マリンカ、
ブフレダール方面の戦況についてお伝えします
○アウディーイウカ方面
ロシア軍はアウディーイウカ周辺で空爆と4回のミサイル攻撃に加え、
5回の地上戦を仕掛け、
ペルヴォマイスケ、
ネヴェレスケには15回攻撃を仕掛けました
地面の凍結が始まり、
ロシア軍はいままで低調だった
アウディーイウカで攻勢を
再開する可能性があります
1番目
ステポヴェでは情報が錯綜しています
入ってくる位置情報付きの映像を
見る限りでは、
戦況図を変更するような
情報はないのですが、
ロシアの軍事ブロガーと
ウクライナに近いブロガーは、
どちらもステポヴェにロシア軍が
入っていると伝えています
こちらは確認が取れたら
またお知らせします
2番目
位置情報付きの映像によると、
ロシア軍は、
ヴォジャネの北西で攻撃を仕掛け、
ウクライナ軍に撃退されました
お見せしているのは戦況図の場所で
撃退され続けている、
数々のロシア軍の戦車や
装甲車の様子となっています
戦況図には変更はありません
それ以外にはこの方面で
戦況図に影響のある情報は
ありませんでした
○マリンカ方面
この方面でロシア軍はヘオリイフカ、
マリンカ、
ノヴォミハイリフカに15回以上
攻撃を仕掛けました
このうちノヴォミハイリフカの南西では、
ロシア軍は西に攻撃を仕掛け、
ウクライナ軍が応戦しています
ロシア軍は戦況図の場所に
空爆をおこない、
その後ロシア軍の
第255自動車化ライフル連隊と
第155海軍歩兵旅団の部隊が
繰り返し攻撃を仕掛けていて、
ウクライナ軍が防衛していますが、
係争地の範囲を西側に2キロほど
拡大させました
お見せしているのはロシア側のもので、
戦況図の場所で地面から煙が
上がっている様子となっています
それ以外では戦況図に変更はありません
●南部 ザポリージャ州
ロシア軍はスタロマイオルスクで4回
攻撃をおこない、
ロボチネでは2回攻撃しましたが、
いずれもウクライナ軍が撃退し、
戦況図に変更はありませんでした
●南部 ヘルソン州
この方面でクリンキーとピシチャニフカで
陣地戦がおこなわれましたが、
戦況図に影響のある情報は
ありませんでした
クリンキーでは、
ロシア軍は歩兵で前進し、
ウクライナ軍がドローンで排除しています
お見せしているのは戦況図の場所で
ロシア軍の歩兵を追いかけている
ウクライナ軍のドローンの様子となっています
ロシア軍は非常に軽装備で
前進しようとしていることがわかります
●その他
コメルサントによると、
ロシア正教のキリル総主教は
ロシア正教のクリスマスにあたる1月7日に
演説し、
電気、スマートフォンのない生活に
備えるよう人々を諭しました
総主教は「人々は虚栄心、
スマートフォン、
看板や人工的な光を放つ情報の洪水により、
神聖な光に気づかない可能性がある
冷たい光を放つスクリーンは
すぐに消えてしまうが、
真実の太陽は常に輝き、
人々を導きます」と語り、
電気や暖房がなくても、
魂は自然の摂理により救われることを
示唆しました
今日は以上です
ご視聴いただきありがとうございました
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