小学生が“正直すぎる”回答 記者も戸惑い 『第36回東京国際映画祭』

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『第36回東京国際映画祭』が行われ、たくさんのスターがレッドカーペットを歩きました。

Nippon Chinema Now部門に選ばれた、ドキュメンタリー映画『小学校～それは小さな社会～』からは、監督の山崎エマさんほか、出演者の４名の小学生たちが登場。

長いレッドカーペットを歩き「うれしい！」と満場一致。
将来の夢について聞くと、男子の一人は「プロ野球選手」と元気よく回答。
続けて隣の女子は「まだな〜い」とコメントし、その隣の男子も「僕も今から考えていく」とのこと。 周囲の大人が苦笑いする中、さらに隣の女子は「女優です！」と胸を張って回答。

目指している女優とかいるのか、尋ねると「ない！自分らしく演技できれば」とキッパリ。
”正直すぎる”回答に、記者もちょっぴり戸惑いました。

『第36回東京国際映画祭』は11月1日（水）まで、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催中！

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