7月19日、北海道石狩市の運送会社の倉庫で起きた火災で、20日朝に現場から1人の遺体が見つかりました。
消火活動中に行方不明になっていた、56歳の男性消防隊員とみられています。
19日午後6時20分ごろ、石狩市新港西2丁目にある運送会社の2階建て倉庫で起きた火災。
消火活動をしていた石狩消防署所属の56歳の男性消防隊員が、午後7時半すぎの無線を最後に行方がわからなくなりました。
一夜明けた20日午前7時前、倉庫の2階で1人の遺体が見つかりました。
警察は、亡くなったのは行方不明となっている消防隊員とみて、身元の確認を急いでいます。
火災発生から17時間以上が経った午前11時20分ごろ、火は消し止められました。
警察と消防は出火原因のほか、行方不明になった状況などを詳しく調べる方針です。
消火活動中に行方不明になっていた、56歳の男性消防隊員とみられています。
19日午後6時20分ごろ、石狩市新港西2丁目にある運送会社の2階建て倉庫で起きた火災。
消火活動をしていた石狩消防署所属の56歳の男性消防隊員が、午後7時半すぎの無線を最後に行方がわからなくなりました。
一夜明けた20日午前7時前、倉庫の2階で1人の遺体が見つかりました。
警察は、亡くなったのは行方不明となっている消防隊員とみて、身元の確認を急いでいます。
火災発生から17時間以上が経った午前11時20分ごろ、火は消し止められました。
警察と消防は出火原因のほか、行方不明になった状況などを詳しく調べる方針です。