安達祐実、桑島智輝と離婚を発表

4 個月前
-
-
(基於 PinQueue 指標)
安達祐実、桑島智輝と離婚を発表

安達祐実さん(42歳)が28日、自身のインスタグラムを通じて、カメラマンの桑島智輝氏(44歳)との離婚を発表しました。安達さんは2014年に桑島氏と結婚しましたが、この度両者は別々の道を歩むことになりました。

安達さんは2005年にお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤さん(51歳)と結婚し、2006年に長女を出産しましたが、2009年に離婚しました。その後、2011年に写真集の撮影で桑島氏と出会い、約2年半の撮影期間を経て安達さんの写真集「私生活」(集英社)を発表しました。安達さんは2014年の映画「花宵道中」(豊島圭介監督)で主演を務め、初めてのヌードに挑戦。この映画公開翌日に桑島氏との結婚を発表しました。2人は群馬の親類の家に預けられがちだった長女と共に、3人での家庭生活をスタートさせ、2016年7月には第2子の長男が誕生しました。

桑島氏が安達さんを毎日撮影し続けるというユニークな夫婦関係が話題となりました。撮影はフィルムカメラで行われ、完成した写真はL判プリントに現像され、アルバムに収められました。このルーティンは続けられ、2019年には写真集「我我」が発表されました。100冊を超える264枚のアルバムが紹介され、写真の総数は3万5000枚にも及びます。

安達さんは「私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます」と述べ、今後のことについて触れています。「そして、これからも子供たちとの暮らしを楽しく大切に過ごしていけたらと思っております。年の瀬にこのようなプライベートなご報告となり、失礼いたしました。今後も、母として、俳優として、これまで以上に精進して参ります」と続けました。

安達祐実さんは2歳でモデルとして芸能界デビューし、子役としてCMに出演。1991年のハウス食品「カリー工房」のCMでのフレーズ「具が大きい」で人気を集めました。1994年には日本テレビ系のドラマ「家なき子」で主人公の相沢すずを演じ、名セリフ「同情するならカネをくれ」は新語・流行語大賞にも選ばれました。

2020年にはアパレルブランド「虜(Torico)」をプロデュースし、翌2021年11月末日をもって、30年間所属したサンミュージックプロダクションを退所し、独立していました。
-
-
(基於 PinQueue 指標)
0 則留言