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【あす運命の日】”プロ野球ドラフト会議” 注目!「急成長左腕」と「右の大砲」指名を待つ県内の球児たち Jチャン+特集(10月25日(水)放送)

6 個月前
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(基於 PinQueue 指標)
プロ野球選手を目指す球児たちにとって運命の日、”プロ野球ドラフト会議”が明日(10/26)開かれます。
今年も鹿児島県関係者で指名が期待される注目の選手を紹介します!

■神村学園・黒木投手
高校野球を引退してからも自身の投球を磨きながら運命の日を待つ神村学園・黒木陽琉投手。
中学時代は宮崎・延岡ボーイズのエースとして活躍し高校は甲子園を目指して神村学園へ。
入学後にけがをして投げられない時期が続きましたが、高校3年生の春に頭角を現すと最後の夏は左のエースとして鹿児島大会優勝に貢献。
甲子園でも防御率1点台と安定したピッチングでチームを学校史上初のベスト4に導きました。
黒木投手の魅力は希少なサウスポーで角度のあるMAX147キロの速球を投げ込める点と甲子園で元プロの解説者もうなった落差の大きいカーブです。
甲子園で全国にアピールした左腕にはプロ球団のスカウトも熱い視線を送っています。
あすは学校で指名を受ける瞬間を待ちます。

■鹿児島城西・明瀬選手
鹿児島城西高校にも指名を心待ちにする選手がいます。
1年の夏から鴨池で経験を積んだ明瀬諒介選手です。
1年の秋以降、県大会でもHRを量産し、高校通算で50本に迫る49本のホームランを放ちました。
明瀬選手は、1大会で4発を放った去年秋の大会をきっかけにプロの世界をより意識するようになったといいます。
高校では持ち前の身体能力からピッチャーとしても最速152キロを記録した剛腕ですが、今はバッティングを生かす野手で勝負したいと考えているようです。
甲子園出場は叶わず、くやしい思いをした最後の夏以降も切り替えて「自分のやるべきことを」とバットを振り続けた明瀬選手。
全国のプロ野球ファンも熱視線を送る注目の「右の大砲」が鹿児島から運命の日を待ちます。

■鹿屋中央・村山選手
甲子園まであと一歩というところまで迫った鹿屋中央の中心選手で、2刀流の活躍を見せるなど躍動しました。
鹿屋から指名を待ちます。

■鹿児島城西高校・内田
最速142キロのストレートとキレのあるスライダーなどが武器の内田祭人投手。
育成での指名も視野に、運命の日を待ちます。

■樟南・小峰選手。
3年生として最後の夏も鴨池にアーチをかけるなど力強い打撃が持ち味の選手です。

他にも国分中央出身の今村虎楠投手、尚志館出身の窪田翔太選手、鹿屋体育大学の松尾駿選手などもプロ志望届を提出しています。
詳しくは動画をご覧ください。

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