将棋の藤井聡太八冠が防衛を目指すタイトル戦、王将戦七番勝負の第2局は、藤井八冠が51手目を封じて、1日目を終えました。
今期の王将戦は藤井八冠に菅井竜也八段が挑戦します。
第2局の舞台は、佐賀県上峰町の老舗料理店「大幸園」の「王将の間」。
2023年、藤井八冠が羽生善治九段の挑戦を退けタイトルを初防衛した縁起のいい対局室です。
対局1日目は20日午前9時、藤井八冠の先手で始まりました。
菅井八段が持ち味の振り飛車で攻めるのに対し、藤井八冠も玉を固く守る穴熊の戦型で応戦。
午後6時、藤井八冠が51手目を封じて、1日目の対局を終えました。
2人は、2023年の叡王戦五番勝負で対戦していて、この時は藤井八冠が3勝1敗で防衛しています。
先に4勝した方がタイトルを獲得する王将戦第2局の2日目は、21日午前9時に再開し、夜までに勝敗が決まる見通しです。
今期の王将戦は藤井八冠に菅井竜也八段が挑戦します。
第2局の舞台は、佐賀県上峰町の老舗料理店「大幸園」の「王将の間」。
2023年、藤井八冠が羽生善治九段の挑戦を退けタイトルを初防衛した縁起のいい対局室です。
対局1日目は20日午前9時、藤井八冠の先手で始まりました。
菅井八段が持ち味の振り飛車で攻めるのに対し、藤井八冠も玉を固く守る穴熊の戦型で応戦。
午後6時、藤井八冠が51手目を封じて、1日目の対局を終えました。
2人は、2023年の叡王戦五番勝負で対戦していて、この時は藤井八冠が3勝1敗で防衛しています。
先に4勝した方がタイトルを獲得する王将戦第2局の2日目は、21日午前9時に再開し、夜までに勝敗が決まる見通しです。