【ドラフト会議】ロッテ、3度抽選外れて明大・上田を指名 吉井監督「ロッテの顔になるような選手に」と期待

プロ野球のドラフト会議が26日、都内のホテルで行われ、ロッテは3度抽選を外した末に1位で上田希由翔内野手（明大）を指名し、交渉権を獲得した。 【ドラフト速報】
1回目は度会隆輝外野手（ENEOS）を指名したが、中日、DeNAと競合となり、2回目の草加勝投手（亜大）は中日と、3回目の細野晴希（東洋大）は楽天と重複し、いずれも抽選を外した。
吉井監督は上田について「右投げ左打ちの、バットに当てるのがうまい選手と聞いてます」と印象を語り、「ロッテの顔になるような選手になってほしいなと思ってます」と期待した。

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