宮城県内で367校の約2万人児童・生徒が試験に臨む「全国学力・学習状況調査」

1 年前
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小学6年生と中学3年生を対象とした全国一斉の学力・学習状況調査が18日、行われ、宮城県内でもおよそ2万人がテストに臨みました。このうち仙台市太白区の富沢中学校でも3年生338人がテストに臨みました。全国学力テストは、文部科学省が小学6年生と中学3年生を対象に行っているもので県内では367校、およそ2万人の児童と生徒が対象です。科目は、小学生が「国語」と「算数」、中学生が、「国語」と「数学」、それに3年に一度行われる「英語」の3科目です。今回の中学生の「英語」は、筆記やリスニングに加えて、「話す」をオンラインで初めて実施。「話す」のテストはアクセスが集中しないよう日程を5月26日までに分散して行います。宮城県では、去年仙台市以外の平均が小学生、中学生ともに全教科で全国の平均を下回り、小学校の算数では全国最下位となりました。18日は、テストのほかに生活習慣や学習環境を調査するアンケートも行われ、結果は7月末に公表される見通しです。

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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/439540
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