【工藤会】トップ控訴審までの経緯 #shorts

ついに工藤会トップの控訴審の判決が！
注目の判決は明日公開！
今回は事件の経緯を解説します！

４つの市民襲撃事件で殺人や組織犯罪処罰法違反（組織的な殺人未遂）
などの罪に問われた特定危険指定暴力団工藤会
そのトップ２人が現在控訴審中です

一審では、トップの野村悟被告（77）は死刑判決
ナンバー2で会長の田上不美夫被告（67）は同無期懲役判決となりました

田上被告は一審での無罪主張から一転し、
「（野村）総裁が馬鹿にされたと聞いてカッときた。『ほおをはつれ』と指示した。見せしめのため、一生傷が残って恥ずかしい思いをすればいいと思った」
と認め歯科医師刺傷事件についても
「（歯科医師の父親に）なめられていると思った」「家族を傷つけようと思った」
と説明。しかし残り２つの事件については関与を否定しました

検察側は一審と主張や説明を変えたことに
「変遷に合理的な理由がなく、供述内容も不合理だ」
と指摘しています

一体どんな判決がされるのでしょうか
皆さんの意見も聞かせてくださいね！


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