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いのちの電話はなぜつながらないのか? ビジネスモデルから考える

2 個月前
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00:00 OP
01:03 東京都全体で1時間に2件
04:03 ビジネスモデルとして
09:53 本日の宿題

社会福祉法人いのちの電話東京 2021年度事業報告
https://www.indt.jp/pdf/report2021_1.pdf

本日は「いのちの電話」を考えてみるという企画でです。
いのちの電話がなぜつながらないのか、ビジネスモデルから考えてみたいなと思います。

「いのちの電話」というのは、全国に50くらいセンターがあるんですよね。
いのちの電話の東京の事業報告書がネットにあったので、どこまで本当かなというとわからないんですけど、それを見てお答えします。
どこまで本当かなというとあれですけど、書いてあることを見て嘘はないんじゃないかなと思いますけど、事業報告書の一般向けのやつをPDFでアップもしているので、それを見て解説するということになります。

◾️東京都全体で1時間に2件

2021年の報告書を見ました。
電話対応の数が約16,000件。1年365日休みなくやって、16,000件弱の電話に対応した。プラスしてインターネットの対応もあるようです。
ならすと1日43件ぐらいやっているということです。

東京都全体で43件なので、つながりにくいだろうなとは思います。
1日43件、1時間に2件も取ってないことになる。
東京都で1時間にすると2人ぐらいしか取れないことになるから、確かにつながらないだろうなと思います。

ボランティアの研修もいのちの電話の事業です。
この電話対応はボランティアの人がやっているんですよ。東京都の職員がとか誰かがやってるんじゃなくて、いのちの電話の電話対応をしてくれる人たちというのはボランティアなんですよね。

このボランティアの人たちは、いのちの電話の本部が企画している研修を受けてボランティアスタッフとして採用されてやっているんですけれども、所属している人が222人と書いていました。

年間の運営費が4千万円くらいかかる。
施設代とか広告費とかいろいろ合わせると4千万円。
ボランティアの人たちを育成する費用も合わせると、運営費がだいたい4千万円ぐらいかかる。
ほとんどは個人の寄付、企業団体からの寄付、研修を受けるときにボランティアの人たちがお金を払うんですね、その受講料などで運営費が賄われています。東京都からは182万円しか入っていない。こんなにくれないの?と目を疑いました。

ならすと電話1件を取るのに2,500円くらいかかるということです。
この2,500円の中に、広告費、事務の給与、ボランティアスタッフの育成などがかかるということです。

◾️ビジネスモデルとして

このビジネスモデルはどうなんだろうというと。
1970年くらいから始まって今年で50年ちょっと経ちます。
ビジネスモデルとして、電話が初めてできた時にもっとやろう、電話が普及してきたときに、これやった方がいいんじゃないかというビジネスモデルなので、ちょっと古かったり無駄が多いのかなという感じはどうしてもしてしまいます。

手前味噌ですけど、自分のビジネスモデルです。

YouTubeと自助会/家族会を僕はやっているんですけども、年間の動画の本数は365本以上。結構多いですね。
再生回数がショートを合わせるとですね。月に1,000万回くらい。もちろん最後まで見ない人もいるし、1,000万回を切ることもあります。最大で1,000万回です。
最近はもっと切ってます。これちょっと盛ってますね。

最近はもうちょっと来てます。700万回とかかな。
1,000万回を超えていたときは、ショート動画を1日に2本か3本くらい出していました。
普通の動画は1日に10〜15万回くらい再生されています。ショートを除くとこれくらいです。
年間5,000万回くらいです。
月だと普通の動画は300〜450万回くらい再生されています。
自助会メンバーは630人弱です。

運営費ですね、動画の編集代、自助会スタッフの給料、もろもろやると年間2500万円から3000万円くらいかかっています。ここに益田裕介の人件費は入っていません。
これらは広告収入やメンバーシップでほとんど賄われています。

動画1本でどれくらいコストがかかるかというと、-0.3円。一回見てもらうと0.3円入ります。
自助会メンバーだと2,990円、月一人あたりそれぐらいかかるよというぐらいですかね。
でもここからグーグル税も引かれますからね。
引かれるといくらぐらいかはだいたい概算できると思います。

ビジネスを絡めると、結構やれることは多いなと思います。
僕がいのちの電話をやろうと思うと難しい。このビジネスモデルは結構難しいなと思うんですけど、YouTubeの方だとわりと回りやすかったりします。

メンタル系のスタートアップはうまくいかないところが多いんですけど、YouTubeという流行りのコンテンツというか、そこの土壌に乗っかることで医師が人件費無料なので成り立っているビジネスというかね、ビジネスモデルにもなっているという感じですかね。

基本的には収入が入ってくるとどんどんスタッフ採用をしているので、運営費は上がっていくんですけど、こういう感じですかね。

なぜいのちの電話がつながらないかというと、こういう仕組みだからだということで、皆さん一回見るとびっくりするかなと思います。

YouTubeも一回見るとなるほどなと思うかもしれません。
これが多いと思うのか少ないと思うのかはちょっとわからないですけども、ビジネスサイズとしてね。
これだけのお金があったら、こういうことができるよということになるのかなと思います。

ビジネスモデルということを考えたことがない人が多いと思うんですよ、患者さんは。
自分の家計簿とかを見てどういう風にお金を使おうか、節約しようかとか、お小遣いを使おうかとか、そういうことを考えることは多いと思うんですけれども、こうやって起業家目線で何かを考えることはあまりないし、そういうことを言われるとなんか「うえー」となる人もいると思います。

でも、こういうビジネスというか、お金を回す仕組みを持って、僕らは社会を良くしていこうとしているんですよね。
資本主義の中で生きるということはそういうことなので、こういう風に考えてやっているんだとわかってもらえたらいいかなと思います。

◾️本日の宿題

ビジネスモデルの観点から考えたことや感じたことをコメントください。
常に僕はお金の話とかビジネスモデル云々言ってますけども、何かアイデアがあったらください。
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