台湾東部沖を震源とする最大震度6強を観測した地震で、東部の景勝地・太魯閣(タロコ)渓谷では発災から2日が経過した5日午後時点でも、外国人も含む多くの観光客らが取り残されたり、行方不明になったりしている。生存率が急激に下がるとされる発生後72時間が迫るなか、救助が急がれている。
東部花蓮県の景勝地・太魯閣(タロコ)渓谷を中心に、落石で道路が寸断されるなどしていまだ634人が身動きのとれない状態になっている。現地の消防当局などによると、約400人が取り残されているホテルには、当局が食料や水などの物資をヘリコプターなどで届けている。
https://www.asahi.com/articles/ASS45231SS45UHBI00XM.html?ref=youtube
#太魯閣 #花蓮 #台湾地震
東部花蓮県の景勝地・太魯閣(タロコ)渓谷を中心に、落石で道路が寸断されるなどしていまだ634人が身動きのとれない状態になっている。現地の消防当局などによると、約400人が取り残されているホテルには、当局が食料や水などの物資をヘリコプターなどで届けている。
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