12日、今年で10回目を迎える「福岡マラソン」が行われ、過去最多のランナーが福岡の町を駆け抜けました。
午前8時20分、福岡市天神ではフルマラソンの部の1万2千人あまりの選手が糸島市を目指し、一斉にスタートしました。
「福岡マラソン」は新型コロナの影響でおととしまで2年間中止、去年は感染防止対策のため声を出しての応援は控えるように呼びかけられていました。
今年は4年ぶりの通常開催に戻り、沿道からのたくさんの拍手や声援に、選手たちは手を振って応え、レースを楽しんでいました。
男子の部で優勝したのは福岡県の田中飛鳥さんで、2時間22分15秒でゴール。
女子の部は2時間48分43秒で、福岡県の俵千香さんが優勝しました。
午前8時20分、福岡市天神ではフルマラソンの部の1万2千人あまりの選手が糸島市を目指し、一斉にスタートしました。
「福岡マラソン」は新型コロナの影響でおととしまで2年間中止、去年は感染防止対策のため声を出しての応援は控えるように呼びかけられていました。
今年は4年ぶりの通常開催に戻り、沿道からのたくさんの拍手や声援に、選手たちは手を振って応え、レースを楽しんでいました。
男子の部で優勝したのは福岡県の田中飛鳥さんで、2時間22分15秒でゴール。
女子の部は2時間48分43秒で、福岡県の俵千香さんが優勝しました。