【黄砂に注意】金沢と小松でことし初の夏日 このあとは落雷や竜巻に要注意!

2 週前
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【2024.4.16OA】
きょうの県内は、暖かい南寄りの風が入り、金沢と小松では、ことし初めて夏日になりました。

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https://news.ntv.co.jp/n/ktk/category/society/kt98d8a85e210f48a2b2887c2a22c7e4d3

今夜は雨が降り、雨のあと、あすは黄砂の影響を受ける見込みです。

日本の東の高気圧から日本海の低気圧に向かって暖かい南寄りの風が入ったため、県内は気温が上がりました。

最高気温は、小松で26.3度、金沢で26.1度と6月下旬並み。ことし初めて25度以上の夏日を観測しました。また、加賀中津原では、きのうに続き26度に達して2日連続の夏日でした。

ただ、今夜は天気が急変します。

上空に寒気が流れ込み、県内は、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。

あす未明にかけて、激しい雨の降る所があり、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。


さらに、この雨が大陸から黄砂を連れてきます。

今夜9時からの黄砂の予想です。

次第に日本列島を覆います。県内にはあすからあさってにかけて影響がある見込みです。

気象台では、見通しの悪化による交通障害や、衣服や車への付着に注意するよう呼び掛けています。

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