“維新5人全員当選”一方、立民ベテラン落選も 55人の当選者決まる“その顔ぶれは?”【仙台市議会議員選挙2023】

9 個月前
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30日投開票が行われた仙台市議会議員選挙は、新人10人を含む55人の当選者が決まりました。日本維新の会など新たな政党が議席を獲得した一方、既成政党ではベテランが落選するなど激戦となりました。定数55に対して過去最多の76人が立候補した今回の仙台市議選。30日の投開票の結果、現職44人、元職1人、新人10人が当選しました。政党別の当選者数は自民18人、立憲民主11人、公明9人、共産6人、維新5人、参政1人、無所属5人となりました。維新と参政は、仙台市議会で初めての議席獲得です。5つの選挙区すべてに候補者を擁立し、全員が当選した日本維新の会。宮城野区では、競輪選手の関戸努氏が当選し、支援者と喜びを分かち合いました。日本維新の会 関戸努氏(宮城野区):
「前評判ではなかなか難しいと言われていたが、日本維新というのが初めて入ってきてこうやって支持を頂けた。皆さんの話をしっかりきいて声を市政にしっかり届ける」青葉区では唯一の「市政野党」を訴える無所属現職がトップ当選した一方、現職3人が落選。立憲民主党の佐藤わか子氏は、7期目を目指しましたが及びませんでした。立憲民主党 佐藤わか子氏(青葉区):
「ツイッターを使ったり若者向けの(選挙活動)に私自身がついていけなかったのがダメだった原因かなと反省している」仙台市議選の結果について、郡市長は次のようにコメントしました。郡和子仙台市長:
「市政に対する不満でしょうか、そういうものについて色んなことで選挙の期間中、活発な論戦が繰り広げられたということえあれば、それはいいことだと思う」「市議会でも活発な議論をしたい」当選した55人には1日、当選証書が附与されます。

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