大関霧島が2度目の優勝 3敗の熱海富士敗れ決定 しこ名「霧島」の優勝は32年ぶり【大相撲九州場所】
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd51e6ba8439983f06c3fa53dc8146b5085712da
◇26日 大相撲九州場所・千秋楽(福岡国際センター)
大関・霧島(27)=陸奥=が春場所以来、2度目の優勝を飾った。1差で追っていた平幕の熱海富士が琴ノ若に敗れて決まった。前回の優勝は霧馬山のしこ名で優勝しており「霧島」が優勝力士となるのは、師匠の陸奥親方(元大関霧島)が名乗って大関として優勝した1991年初場所以来、32年ぶりとなった。
霧島は新大関として臨んだ今年の名古屋場所は、右肋骨を痛めた影響で途中休場したことが響いて負け越し。秋場所で9勝してかど番を脱出すると、十分な稽古を積んだ今場所は鋭い出足を武器に白星を重ね、14日目の熱海富士との2敗対決で完勝し、単独トップで千秋楽を迎えていた。
師匠の陸奥親方は4月に定年を迎える。初場所後に横綱昇進を果たせば、師弟で最後となる春場所を新横綱で迎えることになる。
関連動画↓
https://youtu.be/WgZStQdgIes
#霧島 #相撲 #優勝 #千秋楽 #九州場所 #大相撲 #sumo #貴景勝 #熱海富士 #琴ノ若
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd51e6ba8439983f06c3fa53dc8146b5085712da
◇26日 大相撲九州場所・千秋楽(福岡国際センター)
大関・霧島(27)=陸奥=が春場所以来、2度目の優勝を飾った。1差で追っていた平幕の熱海富士が琴ノ若に敗れて決まった。前回の優勝は霧馬山のしこ名で優勝しており「霧島」が優勝力士となるのは、師匠の陸奥親方(元大関霧島)が名乗って大関として優勝した1991年初場所以来、32年ぶりとなった。
霧島は新大関として臨んだ今年の名古屋場所は、右肋骨を痛めた影響で途中休場したことが響いて負け越し。秋場所で9勝してかど番を脱出すると、十分な稽古を積んだ今場所は鋭い出足を武器に白星を重ね、14日目の熱海富士との2敗対決で完勝し、単独トップで千秋楽を迎えていた。
師匠の陸奥親方は4月に定年を迎える。初場所後に横綱昇進を果たせば、師弟で最後となる春場所を新横綱で迎えることになる。
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https://youtu.be/WgZStQdgIes
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