愛知県瀬戸市出身の将棋の藤井聡太八冠がタイトル防衛を目指す、棋王戦五番勝負の第2局が、石川県で始まりました。
今期の棋王戦は藤井八冠に伊藤匠七段が挑戦しています。
第2局は金沢市で午前9時に伊藤七段の先手で始まりました。
第1局は持将棋(引き分け)となっています。
今回の対局では能登半島地震で被災した駒が使われています。
珠洲市の塩井一仁さんが倒壊した自宅から見つけたものです。
対局は持ち時間がそれぞれ4時間で、勝敗は24日夜までに決まる見通しです。
今期の棋王戦は藤井八冠に伊藤匠七段が挑戦しています。
第2局は金沢市で午前9時に伊藤七段の先手で始まりました。
第1局は持将棋(引き分け)となっています。
今回の対局では能登半島地震で被災した駒が使われています。
珠洲市の塩井一仁さんが倒壊した自宅から見つけたものです。
対局は持ち時間がそれぞれ4時間で、勝敗は24日夜までに決まる見通しです。