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「渡辺徹さんお別れの会」内藤剛志、山田邦子、サンドウィッチマンら参列

1 年前
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昨年11月28日に61歳で死去した俳優の渡辺徹さんのお別れ会が、28日に東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われた。角野卓造、中村雅俊、内藤剛志など関係者約1200人が参列した。

祭壇に飾られた遺影には、2020年9月に夫婦で取材を受けた際に撮影した写真使用された。オンシジューム、ひまわり、カーネーション、スプレーマム、トルコキキョウなど計1万1850本の花が飾られ、デザインは文学座舞台美術乘峯雅(Masahiro Norimine)が担当。太陽のような徹さんが舞台に現れるイメージでデザインされ、夫婦2人の好きな色をテーマカラーに、デビュー時の舞台デザインも用いた。

会場内には、徹さんの思い出の品々がそろい、徹さんのパネルや夫婦の写真なども展示された。返礼品には書籍『すべては出会い:渡辺徹の愛され人生』(きずな出版)や渡辺徹オリジナルデザインのマヨネーズなどが用意された。

式典前に榊原郁恵とともに報道陣の前に姿を見せた渡辺裕太は「明るく父親を送り出せる時間にしたいと思います」とお別れ会を前に思いを語り深く一礼した。

式典は内藤の掛け声で開式。約20分のメモリアルムービーが流されたあと、中村、角野からお別れの言葉が送られた。喪主の裕太からのあいさつでは「正直に言うと、まだ実感が無い。渡辺徹さんの笑顔の遺影の前でお線香に火をつけて手を合わせるのが不思議な感覚で、寂しいのにちょっと笑ったりもしてしまうような状態です」と現在の心境を語った。

榊原は、「曇りだと思ったのが涙雨ですか…。そんな中こんなに大勢の方々に渡辺徹に会いに来ていただき本当にありがとうございました」と感謝し、「お別れの会と言いながらも明るく送りたかったんですが、亡くなって4ヶ月という月日が長かったのか短かったのかわからないけれど、どんどんこみ上げてくるものがあります」と正直な気持ちを明かした。

続けて「(徹さんに)とにかく安心してほしくて一生懸命葬式でも明るく送ったんですけど、それからの4ヶ月、自問自答するたびに後悔や悔やまれることしか出てこなくて…。声が聞きたかったんですけど、夢にも姿を見せなかった」と沈痛な声で伝えつつ、「きょうは私の知らない渡辺徹さんのエピソードを聞きたいですし、皆さんと楽しい時間を過ごせたらと思います。これからも渡辺徹をよろしくお願いたします」と呼びかけていた。

献花の途中からは、並行して会場内でお別れ懇談会も行われた。懇談会では、発起人でもあるなすなかにしが司会を務め、ステージ上では渡辺徹プロデュース「徹座」の看板芸人でもある中川家とサンドウィッチマンによる思い出トークで笑みもこぼれていた。懇談会の中では、東京・浅草公会堂にてお笑いライブ「徹座7」が行われることも発表された。そして最後には、皆で「約束」を歌い、会が締められた。

渡辺さんは1961年5月12日生まれ、茨城県出身。81年『太陽にほえろ!』ラガー(竹本淳二)役でデビュー。『風の中のあいつ』『気になるあいつ』主演をはじめ多数のドラマ・映画・舞台に出演し、NHK大河ドラマや連続テレビ小説でも複数の役柄で存在感を示した。バラエティー番組などでも活躍したほか、声を生かして吹き替えやナレーションも務めた。

#渡辺徹 #榊原郁恵
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