【全仏テニス】「失格にしなければならないのは審判員」加藤未唯を擁護の選手コメントを仏紙掲載

1 年前
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【全仏テニス】「失格にしなければならないのは審判員」加藤未唯を擁護の選手コメントを仏紙掲載
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4日の女子ダブルス3回戦で加藤未唯(ザイマックス)、アーディラ・スーチャディ(インドネシア)組が失格となった。ポイント間に打った球が、ボールガールに当たって失格となった。球はボールガールの頭に直撃。ボールガールが泣いてしまうというアクシデントだった。

加藤未唯は失格処分を不服とし、4大大会側に提訴した。

6日付フランス紙レキップも一連の出来事を、大きく報じている。

同紙が伝えた同国の実力者、アリーゼ・コルネのコメントは次のようなものだった。コルネは5日の女子ダブルス3回戦で敗退後、取材に応じ、こう主張したという。

「これは不公平で、不正確な決定です。私は大会(ローランギャロス)が彼女(加藤未唯)にお金を返すことを期待している。その反対なら、絶対におかしい。

これは起こってはならないことで、昨日(4日)我々は不公平の頂点に達する出来事に遭遇した。それは、加藤未唯の件だ! 彼女はもう、ほぼ生きていることに対して謝罪しているほどだ。こんなふうに失格にされて…。
#加藤未唯 #全仏テニス
Video: https://youtu.be/Plv8EP_2ES4
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