小渕優子氏が選対委員長に 木原誠二官房副長官は交代か 内閣改造最終調整 #木原誠二 #小渕優子 #高市早苗

8 個月前
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9月13日を予定している内閣改造・自民党役員人事の調整が大詰めを迎えています。党幹部には麻生太郎副総裁、茂木敏充幹事長を留任させ、常設では最高の意思決定機関である総務会をまとめる総務会長には森山裕選対委員長、すでに候補者擁立は終わっておりあとは細部の調整を行うだけとなっている選挙対策委員長については小渕優子組織運動本部長の起用が調整されています。ドリル優子、ドリル小渕とと呼ばれる小渕氏は、地元関係者に、ここ5年以内に表舞台で活躍することを誓っており、選挙対策委員長となればその足掛かりとなります。政調会長は萩生田光一氏の続投が濃厚です。萩生田氏の官房長官説が急浮上した一方で、それほど大幅な改造は今回はないという見方もあり、官房長官は松野氏の続投が濃厚です。西村康稔経済産業大臣、斉藤鉄夫国土交通大臣については留任が調整され、鈴木俊一財務大臣、林芳正外務大臣については留任が検討されています。また総裁選を戦った高市早苗経済安全保障担当大臣、河野太郎デジタル大臣も留任が検討されています。一方、これ以外の部分についてはほぼ全て交代する方向であり、全体的に見れば中規模な改造となりそうです。また、女性閣僚を増やす狙いもあり、政権内からは「若い女性議員の起用案が浮上している」との声もあり、これまで岸田総理を支えてきた遠藤利明総務会長の所属する谷垣グループの若手で、加藤紘一元自民党幹事長の娘である加藤鮎子氏などの抜擢が噂されています。なお、官房副長官については衆議院の木原誠二官房副長官、参議院の磯崎仁彦官房副長官が退き、衆議院側は村井英樹総理補佐官が起用される方向です。人事は9月12日の午後まで最終調整が行われます。
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