新宿，《精靈寶可夢（Pokemon）》終章特別廣告——回顧小智和皮卡丘26年的冒險

サトシとピカチュウの物語の最終章を描いたアニメ『ポケットモンスターめざせポケモンマスター』（テレビ東京系 毎週金曜 後6：55～）のプロモーション映像が、13日よりJR新宿駅改札口外にある「新宿ウォール456」にて放映された。サトシとピカチュウの26年間の冒険を振り返ることができる。

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これは、24日放送の最終話（第11話）に向けて盛り上げるべく企画されたもので、動画は約1分半で、サトシとピカチュウの冒険を振り返る内容に。シゲル、シンジ、カスミ、タケシ、オーキド博士、サトシのママなどライバル＆仲間たちが登場しているほか、リザードンやゲッコウガ、カイリューなどサトシがゲットしたポケモンたちも集結し、冒険の様子やバトルする姿を見ることができる。

新宿駅には大勢のファンが集結し、サトシとピカチュウの冒険を真剣に見ながら記念撮影している人や感動して涙を流す人、サラリーマンやOLなど通行人も「懐かしい」「ポケモン最終回なの？」「サトシの冒険終わるのか」という声があがっていた。

なお、アニメ『ポケットモンスター』は、4月14日より新シリーズの放送がスタートし、主人公はサトシ＆ピカチュウから交代となり、ポケモン世界全体を舞台にしたW主人公のリコとロイの新たな夢と冒険の物語が展開。リコとロイがニャオハ、ホゲータ、クワッスの3匹をはじめとする、たくさんのポケモン達と共に冒険を繰り広げていく。

『ポケットモンスターめざせポケモンマスター』は17日放送の第10話、24日放送の最終話と残り2話となっており、1997年より放送がスタートしたサトシとピカチュウの物語が26年の歴史に幕を下ろす。