指輪が消えた…イギリス王室が写真加工?欧米の主要通信社が写真の配信撤回 キャサリン妃の病状に臆測も

2 個月前
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イギリス王室が10日SNSで公開した、ジーンズ姿で椅子に座ったキャサリン妃を囲むように、ジョージ王子、ルイ王子、シャーロット王女がそろって笑顔を見せた写真が物議を醸している

3月初めにウィリアム皇太子が撮影したとされるこの写真。
イギリスの「母の日」である10日に合わせて公開された。

2024年1月に腹部の手術を受けて以降、静養のため公務を取りやめているキャサリン妃。
写真が公開されるのは、手術後初めてのことだった。

しかし、イギリスのロイター通信やアメリカのAP通信など欧米の主要メディアが、この写真の配信を撤回。
その理由は、“不適切な加工”がなされているというものだった。

それが、シャーロット王女の左手の袖口付近に加工された部分があるというもの。

問題の部分を拡大してみると、袖の内側の部分が不自然に欠けているように見える。

さらにSNS上では、ほかにも不自然な部分が複数指摘されていた。

キャサリン妃の左手薬指に結婚指輪や婚約指輪がないことや、シャーロット王女のスカートが不自然に真っすぐになっているというもの。

1枚の写真に次々と挙がった、不自然な部分を指摘する声。

なぜ今回は、主要メディアが「配信撤回」という重い判断を下すに至ったのだろうか。

取材センター・立石修室長「これまでもイギリス王室は、顔色の変更とか軽度のものは加工・修整は行ってきたと言われてきている。ただ、今回の修整が各社の判断基準を大きく超えるものだと判断して、厳しい措置が取られたのだと思います」
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