「2年連続で決勝に行けて良かった」仙台育英学園高校で生徒らがナインを応援 仙台育英が神村学園下し決勝進出 夏の甲子園

夏の甲子園、準決勝に臨んだ宮城代表・仙台育英は、鹿児島代表・神村学園を6対2で破り、2年連続の決勝進出を決めました。仙台育英学園高校には、母校の運動部員らが集まり、連覇を狙う育英ナインを応援しました。千葉陽太記者：
「2年連続決勝進出をかけ、およそ100人の生徒が熱い声援を送ります」仙台育英高校の宮城野校舎には、運動部員や秀光中学校の野球部員およそ100人が集まり、大型モニターで育英ナインの活躍を見守りました。仙台育英学園高校2年生：
「やっぱり決勝に進んでほしい。プレッシャーを感じないで、楽しんでほしい」秀光中学校3年（野球部員）：
「これまで勝ち進んできたようにやれば大丈夫だと思うので、全力で応援しています」3回ウラ、6番・鈴木がツーランホームランを放つと、会場には、大きな歓声とうちわを叩く音が響きました。そして、9回オモテ、湯田が打ち取り、決勝進出が決まると・・・。応援した生徒：
「2年連続で決勝に行けて良かったと思います」「同じ学校としてとてもうれしいです」

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