有権者が2億人を超え「世界最大の直接選挙」といわれるインドネシアの大統領選は、現政権で国防相を務めるプラボウォ氏が勝利宣言した。
投開票は14日に行われ、民間の世論調査や現地メディアは、プラボウォ国防相が約6割の票を獲得し当選確実と伝えている。
プラボウォ国防相は、高い人気を誇る現職のジョコ大統領から事実上支援を受けていて、14日夜は、当選確実の一報を受け「すべての国民の勝利だ。国民は1つになり前を向いて行こう」と勝利宣言した。
グローバルサウスの一角として、国際社会で存在感を高めるインドネシアの新しいリーダーのかじ取りに注目が集まる。
投開票は14日に行われ、民間の世論調査や現地メディアは、プラボウォ国防相が約6割の票を獲得し当選確実と伝えている。
プラボウォ国防相は、高い人気を誇る現職のジョコ大統領から事実上支援を受けていて、14日夜は、当選確実の一報を受け「すべての国民の勝利だ。国民は1つになり前を向いて行こう」と勝利宣言した。
グローバルサウスの一角として、国際社会で存在感を高めるインドネシアの新しいリーダーのかじ取りに注目が集まる。