イギリスのウィリアム皇太子の妻・キャサリン妃は22日、ビデオメッセージを公開し、がんと診断されて化学治療を受けていることを明らかにした。
イギリス・キャサリン妃「手術は成功したが、その後の検査でがんが見つかった」
メッセージの中で、キャサリン妃は2024年1月に受けた腹部の手術は成功したが、その後の検査でがんが見つかったと述べている。
イギリス王室によると、2月下旬から初期の化学療法を受けているということだが、がんの種類や進行度を表すステージ分類は明らかにされていない。
市民からは、「一家のなかでチャールズ国王もキャサリン妃もがんだとは驚いた」「幼い子どもたちがいるのに、がんと闘わなければならないのは悲しいことだ」との声が上がった。
イギリス王室では、チャールズ国王もがんの診断を受け、治療を続けている。
イギリス・キャサリン妃「手術は成功したが、その後の検査でがんが見つかった」
メッセージの中で、キャサリン妃は2024年1月に受けた腹部の手術は成功したが、その後の検査でがんが見つかったと述べている。
イギリス王室によると、2月下旬から初期の化学療法を受けているということだが、がんの種類や進行度を表すステージ分類は明らかにされていない。
市民からは、「一家のなかでチャールズ国王もキャサリン妃もがんだとは驚いた」「幼い子どもたちがいるのに、がんと闘わなければならないのは悲しいことだ」との声が上がった。
イギリス王室では、チャールズ国王もがんの診断を受け、治療を続けている。