【七夕賞2021】大混戦模様のレースも調教高評価は3頭！クレシェンドラヴ、ヴァンケドミンゴなど福島巧者は大丈夫か？【追い切り診断】

七夕賞2021の追い切り診断となります。

今年の七夕賞はクレシェンドラヴ、ヴァンケドミンゴ、トーラスジェミニといったところが人気を集めそうです。クレシェンドラヴは昨年の覇者にして、一昨年の2着馬。最近のこのレースといえば、この馬と言っても過言ではない馬です。今年は堂々のトップハンデ。斤量58キロになりますが、2度あることは3度あるとなるでしょうか。ヴァンケドミンゴは、福島と非常に好相性の1頭。福島では未だに馬券圏内を外したことのない馬ということで、近走は不振なレースが続いていますが、この馬も適性の高さで人気になっている感じでしょう。トーラスジェミニは前走の安田記念でも5着。G1でも見せ場ありのレースでした。G3のここでなら当然、前走ぐらい走ればという感じでしょうか。そのほかではワーケア、クラージュゲリエといったところが人気になりそうですが、追い切り・調教からは「あの馬」だ！！！

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