北海道の新千歳空港・国際線の駐機場で出発する旅客機が隣の旅客機と接触した事故。
大雪の影響による車両のスリップが原因とみられています。
事故から一夜明けた新千歳空港。
壊れた翼から事故の衝撃の大きさが伝わってきます。
1月16日午後5時30分ごろ、新千歳空港の国際線の駐機場で、バックで移動していた大韓航空機の翼がとなりで止まっていたキャセイパシフィック航空機の尾翼に接触しました。
火災や燃料漏れはなく、ケガをした人もいませんでした。
16日夜の新千歳空港は午後7時までの24時間に32センチの雪が降る大雪で、乗客は雪と代替便の機材繰りなどで、予定を12時間遅れて17日午前2時ごろソウルに出発しました。
大韓航空は、機体を押すための作業車両がスリップしたと説明しています。
大雪の影響による車両のスリップが原因とみられています。
事故から一夜明けた新千歳空港。
壊れた翼から事故の衝撃の大きさが伝わってきます。
1月16日午後5時30分ごろ、新千歳空港の国際線の駐機場で、バックで移動していた大韓航空機の翼がとなりで止まっていたキャセイパシフィック航空機の尾翼に接触しました。
火災や燃料漏れはなく、ケガをした人もいませんでした。
16日夜の新千歳空港は午後7時までの24時間に32センチの雪が降る大雪で、乗客は雪と代替便の機材繰りなどで、予定を12時間遅れて17日午前2時ごろソウルに出発しました。
大韓航空は、機体を押すための作業車両がスリップしたと説明しています。