サッカー日本代表に大敗したドイツ監督、即クビに！123年間で初の事態に、ドイツ国内から喜びの声「日本ありがとう」【海外の反応】

昨年末にカタールで行われたワールドカップでベスト16に入り、森保監督のもとで再出発することになったサッカー日本代表。
世界の強豪国がひしめくW杯の決勝トーナメントで勝ち進むには何が足りないのか、さらなる成長を目指す四年間が既に始まっています。

11月には早くも次のW杯の予選が始まるだけに、9月と10月の代表ウィークをうまく使って新チームの骨格を作り上げておきたいところです。

そして、その9月の代表ウィーク、日本が先ず対戦したのはFIFAランク15位のドイツ代表。
ホームでW杯のリベンジに燃える強豪を相手に、今の日本のサッカーがどこまで通用するのか注目の一戦となりました。

結果ですが、4-1で勝利しました！

カタールW杯での歴史的勝利に続き、またしてもドイツを撃破。堂々の試合運びで第2次森保ジャパンの進化を印象付けることになりました！

W杯に続き、またしても日本に敗れたドイツ代表ですが、ドイツ・サッカー連盟は敗戦から一夜明けた10日、ドイツ代表のハンジ・フリック監督の解任を発表。

ドイツ代表は123年の歴史で1度も解任がなかったそうで、ハンジ・フリック監督はドイツサッカー史上初となる不名誉な処遇を受けた指導者になってしまったのです。

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