【反応集】大関戦で行司が転び、烏帽子と草履が脱げる…霧島「何か落ちてる」北勝富士「何かこけてる」

霧島と北勝富士の取組で転倒した行司の木村容堂（奥）（２０日）＝青木久雄撮影
大相撲初場所７日目（２０日・両国国技館）――照ノ富士が２敗。正代にもろ差しを許して寄り倒された。正代は２個目の金星。霧島は北勝富士を寄りで退け６勝。２連敗中の豊昇龍も翔猿を捕まえ、５勝とした。琴ノ若は竜電を冷静にさばき、６勝。大栄翔も宇良を圧倒した。無傷の７連勝は平幕の朝乃山だけ。

【写真】大相撲の珍事、休場力士が信じられない人数に
霧島と北勝富士の一番を裁いた三役行司の木村容堂が、相手の出足に後退した大関をよけきれずに転び、烏帽子（えぼし）と草履が脱げるハプニングが発生。霧島は「何か落ちてる」、北勝富士も「何かこけているなと。そんなの気にしている場合じゃないのに」と気にかけながら取組を続け、最後は大関が寄りで制した。珍事に動じず白星をつかんだ霧島は「危なかったけど、最後は落ち着いていた」と安堵（あんど）の表情。

動画で使用している画像の引用元
https://www.yomiuri.co.jp/media/2024/01/20240120-OYT1I50133-1.jpg?type=ogp

【著作権について】
動画で掲載している画像などの著作権や肖像権等は全てその権利所有者様に帰属致します。
各権利所有者様や第三者に不利益がない様配慮しておりますが、動画の内容や扱ってる素材について問題がある場合は、各権利所有者様本人からご連絡をお願いしております。
ご連絡を頂きますと、速やかに対応可能です。