琉球新報デジタル 2023ニュース解説12/28

辺野古新基地建設をめぐり、斉藤鉄夫国交相が28日、沖縄県に代わって辺野古埋め立てで沖縄防衛局が申請した設計変更を承認しました。
これに先立ち、代執行の通知を受けた玉城デニー沖縄県知事は27日に代執行を命じた福岡高裁那覇支部の判決を不服として最高裁に上告しました。
最高裁で勝訴判決が出ない限り辺野古工事は止まらないことになります。
沖縄県の対応や今後の展開について、琉球新報の沖縄県政班班長の沖田有吾記者に解説してもらいます。

▲【速報】国が史上初の代執行 地盤改良の設計変更承認 辺野古新基地建設
https://ryukyushimpo.jp/news/politics/entry-2625308.html
▲【代執行ドキュメント】辺野古新基地問題の一大局面 初の代執行が実施された一日の動きをまとめた
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-2626472.html
▲「苦難の歴史に一層の苦難」 臨時会見で玉城知事
https://ryukyushimpo.jp/news/politics/entry-2626834.html
▲【知事の一問一答】辺野古代執行、県が上告 玉城デニー知事「自主性・自立性を侵害」
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-2624546.html
▲仲井真元知事インタビュー、普天間の未返還「全く想像できず」
https://ryukyushimpo.jp/newspaper/entry-2624601.html