9月12日の北海道内は大気の状態が非常に不安定になっていて、局地的な大雨や雷雨が発生し各地で被害が出ています。
札幌市西区の札幌山の手高校では午前11時ごろ校舎内の廊下が浸水しました。
小樽市でも堺町通りで午前10時頃、道路が冠水し、まるで川のようになりました。
このほか入船地区でも住宅近くの"のり面"が崩れる被害がありました。
この大雨の影響で、JRは快速エアポート41本、特急28本を含む161本が運休を決めていて、新千歳空港に向かうバスには長蛇の列が出来ました。
今後も低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に注意するとともに、竜巻や落雷にも注意が必要です。
札幌市西区の札幌山の手高校では午前11時ごろ校舎内の廊下が浸水しました。
小樽市でも堺町通りで午前10時頃、道路が冠水し、まるで川のようになりました。
このほか入船地区でも住宅近くの"のり面"が崩れる被害がありました。
この大雨の影響で、JRは快速エアポート41本、特急28本を含む161本が運休を決めていて、新千歳空港に向かうバスには長蛇の列が出来ました。
今後も低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に注意するとともに、竜巻や落雷にも注意が必要です。